ドワンゴおよびKADOKAWAは、2018年夏提供予定の新作PCブラウザゲーム「エンゲージプリンセス」において、作品に参加するクリエイターや新たなメインキャラクターのシルエットビジュアルを公開した。
また、本作は4月28日(土)・29日(日)に千葉・幕張メッセで開催する「ニコニコ超会議2018」へのブース出展も決定している。
niconicoで活躍するボカロP・絵師ら気鋭クリエイターが書き下ろし作品で多数参加
本ゲームは、電撃文庫「エロマンガ先生」や「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」で知られる2人をメインクリエイターとして迎え、原作・メインストーリーを伏見つかさ、メインキャラクターデザイン・イラストをかんざきひろが担当しています。
作中のシナリオおよびイラストには、電撃文庫で活躍するクリエイターが多数参加しますが、このたび新たに、ニコニコで活躍するクリエイターの参加も決定しました。作中の楽曲提供には、“ボカロP”・「梨本うい」、「アゴアニキ」らが完全新作として、ゲーム内で展開される楽曲を書き下ろすほか、ニコニコで作品を発表している“絵師”も参加し、今後発表される予定のイラストを描き下ろします。参加クリエイターに関しては、今後も随時発表を予定しています。
超会議に出展し声優出演の特別ステージや作品展示ブースを展開
「エンゲージプリンセス」は「ニコニコ超会議2018」にブース出展します。ブースでは、キャライラストなどの展示や、「梨本うい」、「アゴアニキ」らが出演するボカロPライブステージを開催します。また、28日(土)16時からは「超ゲームエリア」にて特別ステージを開催。声優・上坂すみれ、日高里菜、藤田茜らが登壇し、本作の新情報をお届けします。