カラッと晴れた明るい世界に蠢く巨大ゾンビ!ゲームロフト新作シューティングRPG「DEAD RIVALS」レビュー

カラッと晴れた明るい世界に蠢く巨大ゾンビ!ゲームロフト新作シューティングRPG「DEAD RIVALS」レビュー

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ゲームロフトからリリースされた「DEAD RIVALS:ゾンビ MMO」は、ゾンビが溢れる終末世界を舞台にしたMMOシューティングRPG。グラフィックも美しく期待度の高い本作の魅力はどこにあるのか?プレイレビューをお届けしたい。

4月にゲームロフトからリリースされた「DEAD RIVALS:ゾンビ MMO」は、ゾンビが溢れる終末世界を舞台にしたMMOシューティングRPG。ゲームロフトといえば、「モダンコンバット」シリーズなど、スマホ向けの秀れたシューティングを多数リリースしているゲームデベロッパーだ。

これだけでも十分期待の持てる作品だが、本作のグラフィックを見れば、さらに期待が高まるんじゃないだろうか?ややコミカルなテイストを持ったリアル系のグラフィックは、同じシューティングRPGジャンルの傑作「ボーダーランズ」をどことなく連想させ、「これはおもしろそうだ…!」という期待をこれでもかとかき立ててくれる。はたしてその内容は期待を超えるものだったか…。この記事でお届けしたい。

シナリオを達成するため西へ東へゾンビを倒しつつ移動!メインはRPG

本作のゲームの流れは、クエストを受けてマップを西へ東へと動き回り、クエスト達成を目指すというもの。クエストの内容は、目的地を目指す、一定数のゾンビを倒す、指定のゾンビを倒す、一定数のアイテムを集める…など様々。もちろん、マップのあちこちにはゾンビがうろつているため、倒したり避けたりしながら移動することになる。

ゾンビゲーというと、やはりどうしても「バイオハザード」を連想してしまうが、本作にホラー性は全くない。「デッドライジング」よりもさらにホラー性が低く、カラッと晴れた明るい雰囲気。ホラーものというよりは、パンクなバイオレンスものという印象が強く、さしずめ「ボーダーランズ」のゾンビ版といったイメージがある。

ゾンビへの攻撃は、基本的に銃で行う。ショットボタンをタップすれば攻撃でき、エイミングは自動的に行ってくれる。このため、「シューティング」の部分を求めてプレイすると、がっかりするかもしれない。本作のメインはシューティングではなく、あくまでもRPGなのだ。

ただ、アクション性がないかというと、そんなことはない。回避スキルを使って距離を詰めてくるゾンビを引き離しつつ攻撃したり、赤く表示されたゾンビの攻撃範囲を避けつつ攻撃したり…という形でアクション性が盛り込まれている。酸攻撃や突進攻撃など強力な攻撃を仕かけてくるゾンビも登場するため、アクションはなかなか手強い。

こうしたアクションは、オート機能によってコンピュータ任せにすることも可能だ。画面右に配置されたクエスト表示をタップすればオート機能が起動し、クエスト達成に必要な行動を自動的にコンピュータが代行。なので、最近のスマホRPGによくある、オート機能でカジュアルにプレイ…というプレイスタイルでも楽しめる。ただ、オート機能を使った場合、ダメージ上等!とばかりにゾンビと正面から戦ってしまう。なので、残り体力が少ない時や強敵と戦う時など、上手に戦わなければ生き残れないような局面では、自分の手で操作する必要性がある。

マイキャラを作って育て上げていく!RPGの醍醐味こそ本作の魅力

ここまで書いた通り、本作のメインはRPG要素だ。なので、本作の魅力もRPG要素に集中している。特に本作で楽しいのは、マイキャラを作り育て上げていく育成要素。RPGの中でも最も楽しい部分と言えるだろう。

本作ではプレイ開始時に3体のキャラクターから1体を選択。髪型や髪の色、キャラの特徴などをカスタマイズしてマイキャラクターを作る。正直、カスタマイズの幅が狭いので、完全に自分好みのキャラを作るというのは難しい。ただ、本作はキャラデザや世界観がしっかり作り込まれているタイプの作品なので、個人的にはあまり気にならなかった。

育成には、経験値による育成、装備の開発、装備の強化、スキルの強化といったバリエーションが用意されている。最初からすべての育成要素が楽しめるわけではなく、徐々にアンロックされていく形。ゲーム内容を段階的に学べるので親しみやすいし、徐々にゲーム内要素が増えていく過程にワクワクできる。

また、ただ単にゲーム内要素が解放されていく…という形ではなく、「シェルター」という生存者たちのアジト内の設備を解放することで、ゲーム内要素が解放されるという見せ方になっているのもいい。ゲーム内の世界で自分のキャラが徐々に存在感を増していくような感覚があって楽しいのだ。

アクションの魅力が詰まった「シェルター警備」

メインはRPGであるものの、アクション性をドップリ楽しめるというモードも用意されている。「シェルター警備」だ。「シェルター警備」では、押し寄せてくるゾンビを倒して、決められたウェーブ数を耐久することが目的というモード。クエスト達成を目指した移動がなくなり、ゾンビとのバトルだけに特化。ゾンビとの間合いを意識しつつどう立ち回っていくか、というサバイバルアクションを楽しむことができる。

「シェルター警備」は風景も暗く、ゾンビものらしさがグッと高まっている。大量に迫りくるゾンビを脅威に感じることもあって、スリルも強い。ゾンビものなら、やっぱり怖いゾンビと戦いたい!という人は、このモードをプレイするといいだろう。

通信部分に残念な面も!でもアップデートと巨大ゾンビとのバトルは楽しみ

本作には、残念な面も存在している。サーバーとの通信状況が悪いと、誰もいない場所をえんえん撃ち続けてしまったり、狙っているはずのゾンビを撃つことができなかったり…といった問題が発生する点だ。本作は完成度が高いだけに没入度も高い。作品にどっぷり没入してプレイする中でこうした問題に遭遇してしまうと、どうしても残念に感じられてしまう…。ただ、こうした問題はいずれアップデートによって解決されるだろう。残念ではあるものの、ゲーム自体の価値をゼロにしてしまうほど致命的な問題でもない。アップデートを楽しみに待ちたい。

アップデート以外に、先の展開で楽しみなのが、巨大ゾンビとのバトルだ!本作のマップ上では、山ほどもある巨大ゾンビが、遠くでうごめいている。いずれこの巨大ゾンビとバトルする日が来るのだろう。本作はMMOなので、他プレイヤーと協力しての大掛かりなレイドバトルになるのかもしれない…。これはアツそうだ!

メインのRPG部分も、アクション部分もいずれもクオリティが高く、満足度が高い本作。グラフィックのクオリティも高く、巨大ゾンビというSNS映えしそうなお楽しみ要素も用意されている。通信の問題はあるものの、ゾンビゲー好きならプレイして損はないだろう。

DEAD RIVALS:ゾンビ MMO

ゲームロフトMobileアプリiOS

  • 配信日:2018年4月13日
  • 価格:基本無料

    DEAD RIVALS:ゾンビ MMO

    ゲームロフトMobileアプリAndroid

    • 配信日:2018年4月13日
    • 価格:基本無料
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