セガ・インタラクティブは、PS4用ソフト「ボーダーブレイク」の「1/1 プラモデル プロジェクト」について、パーツ切り取りイベントを実施した。
本作は、来たる2018年8月2日(木)に待望のPS4版のリリースを迎えるハイスピードロボットチームバトルゲームです。
当プロジェクトでは、タイトルのリリースにあわせて、実物大プラモデルの完成を目指します。
また、当プロジェクトは、その造形制作において、プラモデル製造販売大手メーカー 壽屋が完全監修。事実上、史上最大のプラモデルを組み上げるという感動。スタッフの想いを乗せて、全ゲームファン、全ロボットファンへ向けた夢のプロジェクトが始動しました。
7月4日(水)に行われたのは、メディアの方々を対象に、ゲーム中に登場するブラスト・ランナー「輝星・空式」の実物大プラモデルのパーツを、取材を兼ねて1つずつ切り取っていただくイベントです。専属の作業員によるサポートのもと、圧倒的インパクトを放つ巨大パーツが、集まったメディアの方々によって切り取られていきました。実際に体験された方からは「想像以上に大きい」「(切り取ったときの)音がすごい」といった声もありました。
現地には「BORDER BREAK」シリーズの青木盛治プロデューサーも登場。「今までゲームの中だけで見ていたパーツが「こんな大きさなんだ」っていう実感と、迫力を感じるものに仕上がったなと思います。よりリアルに感じられるように、“プラモデルらしさ”を出すことにこだわりました」と述べました。
本作については、「アーケード版にはなかった、じっくり遊ぶことができるストーリーモードがありますし、何と言っても【基本プレイ無料】【ダウンロード無料】という敷居の低さが売りです。まずは、お試し感覚でいいので、少しでも多くの方々にプレイしてほしいですね」とコメント。今後の展開については、「1/1プラモデルについては、これから組み上げていき、近いうちにお披露目をしたいと思っています。ゲームについては発売まで1ヶ月を切っているので、いいスタートを切れるように最後の準備を進めています。ぜひご期待ください!」
完成した1/1 プラモデルはタイトルリリース時期にお披露目
今後パーツのランナーからの切り取りを行い、組み上げを行って参ります。そして、本プロジェクトの完成した1/1 プラモデル、実物大ブラスト・ランナーのお披露目は、タイトルリリース時期に決定。詳細は後日発表致します。完成した史上最大の1/1 プラモデルをご期待ください。