アイディアファクトリーとフロンティアワークスは、PC用ソフト「Tlicolity Eyes(トリコリティ アイズ)」Vol.2の体験版を、本日7月20日より配信開始した。

オトメイトとフロンティアワークスが贈る新規ゲームプロジェクト「triAngle PROJECT」。三角関係をテーマに、異なる舞台・シチュエーションの3タイトルが9ヶ月連続で発売される。

その第1弾となる「Tlicolity Eyes」は、芸能界×ラブコメをテーマにした甘い三角関係の物語が、さらちよみ氏のイラストと、小野友樹さん、前野智昭さんのボイスで彩られる。Vol.1が6月29日に発売され、今回Vol.2の体験版が配信開始。

この体験版では共通ルート《Chapter1》が、ほぼすべて収録されており、ゲーム序盤部分のストーリーとトリコリティモード発生時の雰囲気を一足先に楽しむことができる。興味のある人はプレイしてみてはいかがだろう。

体験版配信ページ
http://www.otomate.jp/triangle/tlicolity/info/?page=4

Vol.2 体験版あらすじ

先輩カメラマンである望月ヨウスケのアシスタントとして仕事をしている主人公の東地棗は、モデルの仙波ワタルの撮影に同行した際、ひょんなことから彼を撮影することになる。突然の展開に戸惑うままシャッターを切った棗の写真は魅力に欠け、ワタルの表情も険しくなる。

「カメラマンとして悔しくないのか」と厳しいが正論を口にするワタルに棗は何も言えなくなってしまうが、そんな棗をヨウスケが庇い、その場は険悪なムードに包まれる。この事態の引き金となった自分への自己嫌悪で落ち込む棗。

撮影終了後、片付けをするヨウスケと棗のもとにワタルがやってきて、とんでもない提案を口にする。それはワタルと同居生活をしてみるというもの。魅力的な写真を撮るためにはまず被写体を知ることだと説くワタルに、あっけに取られるヨウスケと棗。

当然そんな提案に頷くわけにはいかず、急いでその場を撤収しようとするが、弾みで棗のバッグが地面へ落ちて物が散乱してしまう。その中にあったESP証明書を見つけたワタルは棗の能力に興味を示し、使ってみてほしいと言い出す。

ワタルの振る舞いに苛立つヨウスケの気配を察した棗は、この場を収めるために苦渋の決断で能力を使うことにしたが……!?

※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。

コメントを投稿する

この記事に関する意見や疑問などコメントを投稿してください。コメントポリシー