ハピネットは、PS4/Nintendo Switchダウンロードソフト「百鬼城公儀隠密録」の配信を、本日8月30日より開始した。
「緊迫感溢れるリアルタイムダンジョン」×「江戸日本の妖怪伝承」
大骸骨(がしゃどくろ)や、女性の顔と手首だけの妖怪など、日本古来の文献に登場する”妖怪”を再現。不気味で恐ろしいモンスターとして多数登場し、公儀隠密達(プレイヤー)を待ち構えます。
本作はグリッド(方眼)型のフロア構造の中で移動し、ターン制の戦闘ではなくリアルタイム形式で戦闘が進行するリアルタイムダンジョンRPGです。さらに空腹度の管理も存在し、道中で手に入る食料を食べなければ空腹ゲージが減少、ゼロになるとステータスが下がります。
妖怪とのリアルタイムバトル・空腹度の管理によって、より緊迫感溢れる探索・戦闘を楽しめます。道中に巣食う妖怪を殲滅し、一定階層ごとに強力なボスが出現する城を上りつめ、城主の待つ天守閣を目指せ!
2パーティシステム
徳川家宝「以心の御札」による、パーティ分割システム。戦闘やからくり(ギミック)解除の際にプレイヤーの自由なタイミングでパーティを2つに分割(ゲーム画面も分割)する事ができます。操作していない方のパーティは御札の呪いで一時的に石化し、防御力が上昇。石化した高耐久パーティを囮にし、もう一方のパーティを操作して敵の後ろに回りこめば、背面攻撃による特大ダメージを与えることができます。
また、前面からの攻撃は効かず、背面からの攻撃でしかダメージを与えられない敵も現れるため、2 パーティシステムの活用が重要となります。