DANGEN Entertainmentは、PC(Steam)用ソフト「魔女の家MV」を、10月31日に配信する。
原作はもともと2012年にふみーによって開発、リリースされ、真に恐ろしいホラーを隠し持つドット絵でファンを驚かせました。このリメイクバージョンでは、従来のファンを魅了させるホラー要素を保ちつつ、ビジュアルを磨きあげてゲーム体験をチューンナップしています。このリメイク版では、きっと「魔女の家」を昔からよく知るファンでさえ新鮮に感じることでしょう。プレイヤーには、数々のチャレンジを達成した後、新イベントの展開するExtraモードが待ち受けています。
「魔女の家MV」は、ヴィオラという少女が、背後で変化する謎めいた領地へと容赦なく引き寄せられていくストーリーをベースにしています。そこは、痛み、混乱、そして死の場所なのです。憎悪の深さと忌まわしい歴史を計り、あなたの危険な道を妨げている謎を解き明かしましょう。全力で「魔女の家MV」の地獄の穴から抜け出しましょう。
「魔女の家MV」では至るところにトラップが仕掛けられるようにデザインされていて、突然の死を予期できないプレイヤーに、油断の隙を与えません。そこは、いつでもどんなことでも起こりうる世界なのです。
「日本はスーパーファミコン世代のさまざまなゲームに由来する、16ビットホラーゲームの長い伝統があります。」と、DANGENの開発関係担当のダン・スターンは言います。「しかし欧米で育った私は、それを経験していません。”魔女の家”を数年前に見つけるまでは、16ビットのゲームが3Dで作られたAAAタイトルと等しく怖いものだとは知りませんでした。」
ドット絵でもホラーは可能だということがわかりました。それはクリエーターが“世界観”や“間の取り方”をどれだけ理解しているのかに左右されます。ふみーさんはその点、完全に理解されていて、変に聞こえるかもしれませんが、ゲームの中でこれほど死ぬことを楽しんだことはないくらいです。」
特徴
- 美しく恐ろしいゲーム体験を実現させた完全リメイク版です。
- 新しいイベントや会話が加わった、アンロック可能な全く新しい難関モードがあります。
- 暴力や流血があるので、ショックを受けやすい人にはお勧めできません。ご注意下さい。
- 少しのミスでも突然の死に至るトラップが隅々に待ち受けています。
- 自分自身で謎解きをする上で計画的にアイテムを使う必要があります。
- セーブする場所が決まっています。黒いネコに注意して下さい。
- ゲームパッドがサポートされており、おすすめです。
- ヘッドフォンは絶対にお勧めです。
公式サイト
http://dangenentertainment.co.jp/games/the-witchs-house-mv