Jリーグは、PS4版「FIFA 19」を用いたeスポーツ大会「FIFA19 グローバルシリーズ eJ.LEAGUE SAMSUNG SSD CUP」のオンライン予選に、昨年度を上回る355名の参加者が集ったと発表した。また、本大会のロゴを公開した。
昨年を上回る355名がオンライン予選に参加!大会ロゴも決定
Jリーグは3月27日~4月4日にかけ、「FIFA19 グローバルシリーズ eJ.LEAGUE SAMSUNG SSD CUP」における大会参加者を募集しました。今年は355名が決勝ラウンド進出をかけたオンライン予選に参加しております。オンライン予選はすでに4月6日(土)から開始しており、今後は4月13日(土)、14日(日)の日程で試合が行われます。なお、今年の参加人数は昨年度の178名より177名増加する結果となりました。決勝ラウンドは、4月28日(日)、29日(月・祝)に開催いたします。
予選ラウンドは、選択したJクラブごとにノックアウト方式のトーナメントを行い、J1クラブ推薦選手を選出するクラブのトーナメントからは優勝者1名、選出しないクラブのトーナメントからは決勝に進出した2名、計31名が決勝ラウンドへ進みます。そこにクラブ推薦選手5名と「PS4 FIFA 19 JAPAN Tournament」優勝者1名を加えた37名で優勝を争います。
また、本大会の大会ロゴが決定いたしましたのでお知らせいたします。
「FIFA19 グローバルシリーズ eJ.LEAGUE SAMSUNG SSD CUP」オンライン予選参加人数
オンライン予選人数:355名(昨年比:177名増)
決勝ラウンド進出数:上記より31名