マックスファクトリーは、メイドインジャパンの総力を結集したミニチュアボードゲーム「ドラゴンギアス」のプロジェクトを立ち上げることを明らかにした。
近年日本でも大きな盛り上がりを見せているボードゲームだが、そのメインの市場はむしろ欧米であり、米クラウドファンディング大手「Kickstarter」では億単位の資金を集めるミニチュアボードゲーム企画が多数存在する。この「ドラゴンギアス」はそうした世界のミニチュアボードゲームの潮流に挑む超大型プロジェクトとなっている。
製品概要
商品名:Dragongyas(ドラゴンギアス)
種別:ミニチュアボードゲーム
コンポーネント(内容物):ホームページ等で段階的に発表
ホームページ:https://www.dragongyas.com
予価:未定
発売:2020年予定
製造発売:株式会社マックスファクトリー
販売代理:株式会社アークライト
今後の告知スケジュール
2019年06月 WonderFestival 2019 上海[Shanghai]にてワールドプレミア(初出)
2019年08月 Gen Con(ジェンコン)にて北米発表
2019年10月 Kickstarter(キックスターター)開始、全世界に向けてプロモーション開始
2019年10月 Internationale Spieltage SPIEL '19(エッセンシュピール)にてEU発表
告知方法
ホームページ:https://www.dragongyas.com
Dragongyas・projectチーム紹介
フィギュア製作・造形
株式会社マックスファクトリー
ゲーム製作
株式会社アークライト
ゲームデザイン
川崎 晋(KAWASAKI Susumu)
2003年からインディーズを中心にボードゲームを発表し続けている、日本を代表するゲームデザイナー。「R-ECO」、「Traders of Osaka」、「CRIME HOTEL」、「SPY TRICKS」などは海外版も発売され、高い評価を得ている。
原案、ストーリー、世界設定
イシイジロウ(Jiro Ishii)
ビデオゲームデザイナー、原作・脚本家。
広告業界を経てゲーム業界に転職。株式会社チュンソフト、株式会社レベルファイブにおいて、おもにアドベンチャーゲームのシナリオ・監督・プロデュース、ディレクションを務めたのち、2014年に独立。代表作は「428~封鎖された渋谷で~」「文豪とアルケミスト」「新サクラ大戦」「極限脱出 9時間9人9の扉」など。
(C)2019 MAX FACTORY INC. / Arclight Inc. / イシイジロウ All Right Reserved.
※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。
コメントを投稿する
この記事に関する意見や疑問などコメントを投稿してください。コメントポリシー