ロジクールは、ゲーミングブランド「ロジクールG」より、ロープロファイルキーボード「ロジクールG913ワイヤレスRGBメカニカル ゲーミング キーボード」および有線キーボード「ロジクールG813 RGBメカニカル ゲーミング キーボード」を、2019年8月29日に発売する。

「G913」は、無線でありながらこれまでの製品の長所を踏襲しており、打鍵感の異なる3種類のメカニカルスイッチから好みのものを選ぶことができる。また、アルミ合金がトップケースに採用され耐久性が高まったほか、激しいプレイでも安定して使用できる重量設計となっている。

さらに、「G913」「G813」は、薄型になりスイッチの反応する位置(アクチュエーションポイント)が短くなったことによる高速なキー入力が可能だ。

参考価格は「G913」が30,250円(税抜)、「G813」が23,250円(税抜)となっている。

G913 G813

製品特長

耐久性と使いやすさを考慮した薄型デザイン

航空機にも使用される堅牢な5052アルミニウム合金をトップケースに採用し、滑らかで薄いデザインに仕上げました。また軽いタッチでも高速入力ができるよう、アクチュエーションポイント※を1.5mmと、標準的なメカニカルキーボードと比べて25%短くデザインしました。長時間使っても疲れにくく、激しいゲームプレイ中でもキーボードが滑ることはありません。

※アクチュエーションポイント…スイッチが反応する深さ

好みに合わせて選べるメカニカルスイッチ

メカニカルスイッチは、確かな打鍵感があり正確に押下できる「タクタイル」、より滑らかなタイピングの「リニア」、耳に心地よいクリック音の「クリッキー」の3種類を用意しています。フラット/4度/8度とキーボードの高さ調節も可能です。

タクタイル リニア クリッキー

5個のGキーとメディアコントロールボタン

本体左に縦に並ぶ5個のGキーは、Logicool G HUB※を用いて、コマンドやショートカットキーを登録することができます。本体左上の3つのプロファイルキーごとに設定を保存できるので、アプリごとの割り当ても可能です。

また音の再生/停止や音量調整は、本体右上に配置されているメディアコントロールボタンとスクロールホイールで操作できます。

次世代RGBライティング LIGHTSYNCテクノロジー搭載

キーボードのライトは約1,680万色の個別設定や、ゲーム内アクションとの自動連動も可能で、より高いゲーミングエクスペリエンスを演出します。Logicool G HUB※で、ゲームに使うキーだけを色分けしたりオリジナルのライトエフェクトを作ることも可能です。

※Webサイトからダウンロードが必要です(https://support.logitech.com/en_us/software/lghub

30時間の連続使用・デュアルワイヤレス接続の「G913」

G913は、3時間のフル充電で30時間の連続使用ができます(RGBライティングがオンの状態)。また遅延のないロジクール独自のワイヤレス技術LIGHTSPEEDとBluetooth5.0と2種類の接続方式から選択でき、本体上部のボタンでワンタッチで切り替えることができます。

※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。

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