韓国・釜山にて明日11月14日より開催される韓国最大規模のゲームショウ「G-STAR 2019」。開催前日の会場周辺の様子をお届けする。

毎年11月に韓国で行われているG-STARは、スマートフォン向けゲームやPCオンラインゲームなど韓国の最新のゲームコンテンツに触れることができる韓国最大規模のゲーム展示会だ。日本国内でもサービスされるタイトルも多く出展され、見逃せないイベントとなっている。昨年の「G-STAR2018」では、689社がブースを出展、235,133人の来場者数を記録している。

今回は、毎年大規模なブースを展開してきたNEXONが出展を見合わせたが、スマートフォンアプリを多数サービスするNetmarbleや「黒い砂漠」のPearl Abyss、ラグナロクシリーズでおなじみのGRAVITYなど韓国を代表するゲーム企業が大型ブースを出展する予定だ。さらには、NGELGAMESやmiHoYoなど注目のゲーム企業、YouTubeやAfreecaTVといった動画配信プラットフォームなどにも注目が集まりそうだ。

会期中には、Supercellのスマホ向けゲームアプリ「ブロスタ」の世界一決定戦が行われることもあり、会場周辺に多数の広告が掲げられていた。

会場周辺は「ブロスタ」の広告を至るところで目にした。

「PUBG」などを開発サービスするKRAFTONも会場周辺や駅などでタイトルを告知していた。会場では新作の情報も公開される予定だ。

※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。

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