スパイク・チュンソフトは、2019年12月5日に発売予定のPS4用ソフト「シタデル:永炎の魔法と古の城塞」について、建築要素に関する情報を公開した。
「シタデル:永炎の魔法と古の城塞」では、サバイバル生活に必須な拠点づくりや、中世ヨーロッパ風の城塞づくりを楽しむことができる。
今回、建築要素の公開にあわせて、伝説のモンスターとの戦いや最大40人のオンラインバトルを収めたイントロダクショントレーラーも公開されているので、そちらもチェックしよう。
安全に身を守れる拠点で、新たな装備品やアイテムを生産!
サバイバル生活では、建築要素を駆使して安全な拠点を建てることが重要です。床・壁・建具・屋根の建材から拠点を建築して、まずは最低限の守りを固めます。拠点では、「作業台」「錬金釜」などの生産施設を設置して使用すると、新たな装備品やアイテムを作成可能になります。さらに、アイテムを保管できる「保管箱」、設置した拠点を復活場所として選択できる「復活の石」、拠点の所有者となる「玉座」などを設置しておくと便利です。
自分だけの城塞(シタデル)を建築できる!
プレイヤーのレベルが上がると、本作のタイトルとなっている城塞(シタデル)を建築できます。20レベル以上で石製、40レベル以上で大理石製のレシピが開放され、「ARK:Survival Evolved」や「コナンアウトキャスト」にはなかった曲線のパーツを使用可能に。円筒状の塔や凹凸のついた胸壁などに加え、旗や照明、絵画などの装飾品を飾ることで、中世ヨーロッパの雰囲気を持った城塞を建築できます。ホウキで空を飛びながらの建築もでき、高所での作業が必須な城塞づくりではたいへん役立ちます。
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