コーエーテクモゲームスは、2020年3月19日発売予定のPS4/Nitendo Switch/Steam用ソフト「FAIRY TAIL」について、新たなプレイアブルキャラクターや会話イベントの情報を公開した。
新規プレイアブルキャラクター「ジェラール・フェルナンデス」「ミラジェーン・ストラウス」「ラクサス・ドレアー」が公開!
本作では人気魔導士たちがプレイアブルキャラクターとして15名以上登場。おなじみの組み合わせからライバル同士の共闘まで、最大5人のパーティ編成を楽しめる。
今回発表された3名は、「魔女の罪(クリムソルシエール)」の“天体魔法の使い手”「ジェラール・フェルナンデス」、「妖精の尻尾(フェアリーテイル)」の“看板娘”「ミラジェーン・ストラウス」、そして「妖精の尻尾」3代目マスター・マカロフの孫だがとあることをきっかけに破門となった、元「妖精の尻尾」S級魔導士の“雷の滅竜魔導士”「ラクサス・ドレアー」といった、原作やアニメでも屈指の実力者たちだ。
巨大な黒い球体を相手にぶつける天体魔法系の破壊魔法「暗黒の楽園(アルテアリス)を繰り出すジェラール、魔法「接収(テイクオーバー)」の使い手で、魔人シュトリの状態となって戦うミラジェーンのバトルカットや、幻影の罠に嵌められるも、圧倒的な強さによって罠ともども実父アレクセイを一蹴するラクサスのストーリーカットなど、さまざまなシーンが公開されている。
「魔女の罪」よりジェラール・フェルナンデス
ミラジェーン・ストラウス
ラクサス・ドレアー
ゲームならではの一面が見られる、会話イベントが公開!
同じパーティで戦った仲間同士は、だんだん絆が深まっていく。絆が深まると、絆会話が発生し、仲良くなった様子が見られる。仲良くなった2人がパーティにいると、魔法連携を発動するとき、連携が継続しやすくなるなどの恩恵も受けられるようになる。
ゲーム中で見られるカットとして、グレイの容姿に目をつけてギルド「青い天馬」への勧誘を行う一夜や、仕事の悩みがあるようなミラジェーンに気づいて手伝いを申し出るも、内容を聞いて逃げようとするジュビアなどの様子が公開。
また、本作では、メインとなるストーリーを進めていくだけでなく、並行してキャラクター達の交流を描いた個別のオリジナルストーリーも進めることができます。ストーリーをクリアすることで「キャラクターランク」が上がり、バトル中で使用できる「スキル」を新たに習得する。
今回は、匿名の手紙で呼び出しを受けて森に出向いたエルザや、「妖精の尻尾に入り浸り、マスターの仕事を疎かにしている」とスティングを非難するローグなどのキャラクターストーリーカットも紹介しよう。