カヤックは、トーナメントプラットフォーム「Lobi Tournament」のサービス名を、2020年4月1日に「Tonamel」(トナメル)に変更するとともに、アカウント登録方法の拡大やQRチェックインなど新機能をリリースした。
「Tonamel」は、エントリーページの作成からトーナメント表の進行管理、結果発表まで、あらゆる大会主催者が大会をより簡単、円滑に運営するためのトーナメントプラットフォーム。主催者の力となる世界的なトーナメントプラットフォームをつくることを目指し、2017年にサービスを公開、2020年2月に大会参加者数が累計10万人突破、毎月の大会開催数が200件を超えるなど、多くの主催者が利用し、サービスの改善、運営を行ってきた。
今回、オフラインでの大会やスマホゲーム以外の大会など、さらに多様な大会シーンで利用してもらいたいという思いから、サービス名を「Tonamel」に変更し、アカウント登録方法の拡大やQRチェックインなどの新機能をリリースしたという。
「Tonamel」公式サイト
https://tonamel.com
「Tonamel」利用方法
https://tonamel.com/help
「Tonamel」機能紹介
https://tonamel.com/features
「Tonamel」新機能概要
1. 登録・ログイン方法が拡充!Lobi以外のアカウントでの認証を開始!
Lobiアカウントだけでなく、Facebook、Twitter、Googleアカウントによる認証でもサービス利用が可能になったことで、これまで以上に多くのユーザーが利用しやすくなりました。
2. QRコードでのチェックインでオフラインの大会に簡単参加!
オフライン大会でエントリー時に発行されたQRコードを会場で読み取るだけでチェックインが可能となり、会場への参加者の来場有無の管理が手間なく、確実に行えるようになりました。
3. ゲストプレイヤー機能で小規模な大会などでも気軽に利用可能に!
友人同士や小規模なオフ会など少人数の大会を実施する際、参加者のアカウントを用いずに、主催者の操作のみでトーナメント表の作成、進行管理を手軽に行うことが可能になりました。
今後も、新たなトーナメント形式への対応や通知受け取り方法の拡大など、主催者のみなさまからのご期待、ご要望に添えるようサービスの改善、運営を行ってまいります。
「Tonamel」概要
エントリーページの作成からトーナメント表の進行管理、結果発表まで一気通貫で大会を円滑に管理することができるトーナメントプラットフォーム「Lobi Tournament」として2017年7月にサービスを公開。2017年8月より大会主催者向けに大会規模に応じた賞品などの提供による支援を開始。2018年8月にスイスドローにも対応。2020年4月に「Tonamel」にサービス名を変更。