Gamer編集部がその週にプレイしたゲームについて、気ままに紹介していく「編集部が遊んだゲーム」。もう9月に入りましたが、ここからゲームも増えていくので日々忙しくなりそうです。
TOKEN
どうも、TOKENです。私事ですが引越し準備をしていてバタバタしています。CEDEC2020もあって気がつけばあっという間に時間が過ぎ去っていきましたが、しばらくするとTGS2020 オンラインもありますので、善は急げとばかりに進めております。
さて、今週はそんあ時間の合間を縫って「英雄伝説 創の軌跡」をプレイしております。初っ端からネタバレしづらい展開ばかりで困ってしまいますが、とりあえず《C》の正体は……え、ダメですか? そんなわけで気になる方はぜひプレイしてみてください。
今回は以上となります。回を追うごとに書くことが無くなっていきますが、そろそろゲームをたくさん触れるはずなんです、本当に(フラグ)。次回あたりにはもう少し書くこと増やせればいいなと思います。
ヨッシー
ついに「クラフトピア」がリリースされましたね! 全自動で牛を煮込み続ける謎の巨釜を筆頭にパワーワードのラッシュでバズり散らかしていた本作。個人的にもめちゃめちゃ気になっていました。
グラフィックのテイストなどが「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」風味なので、よく引き合いに出されますが、自分的には、本作にオンラインゲームの「マビノギ」味をかなり感じたんですよね。最初にナオっぽい人がでてくる空間とか(ムービー中に自由に動けるのも「マビノギ」っぽい)、アクションの挙動とか。あと、鍛冶屋のファーガスっておっさんが出てきたので、ほぼほぼ間違いないと思います。
「マビノギ」も自由度の高いMMOだったので、本作は「マビノギ」昔遊んでたよって人にはかなり刺さるタイトルなるんじゃないでしょうか(個人的には「マビノギ2」に期待していたのもあって、続編が出たみたいで嬉しかったり)。
昨日配信されたばかりなのでまだ序盤ですが、友人たちと久しぶりに時間を忘れて朝までプレイしてしまいました。マルチの仕様だったり細かいバグは結構ありますが、そもそもまだアーリーアクセス版ですし、まったりプレイしていこうと思います。
つなよし
少し前に新しいマップ・クリスタルアイルズが追加されたので、再び「ARK:Survival Evolved」を遊んでいます。「どうぶつの森」とか「FFXIV」もそうなんですけど、だらだらとその世界の中で生活し続けられるゲームが大好きなんですよね。現実から目を背けバーチャル空間に浸り続けたいのです。
前から実装はされていましたが、ワイバーンがいます。私は今回のマップではじめて見たのですが見事にドラゴンですね。ジュラシックパークから一瞬にしてファンタジー空間へと変貌しました。
本作、過酷な環境ばかりですが、なかでも水中の怖さと厄介さは随一です。逆にいえば水中にいなければ安全なのでいかだに乗って旅をするわけですが、このリードシクティスとかいう巨大な魚はいかだに強烈な恨みを抱いており、いかだに乗っていると執拗に攻撃してくる。
巨大な生き物は単純に怖いしそれが急に目の前に現れ突進してくるのだから完全にホラーです。複数人でまったりといかだの旅をするのが好きだったのですが、恐ろしいアトラクションと化してしまいました。楽しい。
ロック
どうも、ロックです。始めてから約1か月が経った「アークナイツ」、やればやるほど奥が深いゲームですね。すっかり看板秘書となったメイヤーは、昇進2・スキル特化3を経てより頼りになるオペレーターへと成長しました。なかなか扱いが難しい彼女ですが、ミーボやスキルの特性を理解するほど面白くなる良いキャラクターだと改めて思います。
最近特にメイヤーが活躍したのは、4-6に登場する「バクダンムシ」の処理でしょうか。この敵、死亡時に爆発して周囲に大ダメージを与える畜生なのですが、ミーボでキレイに片づけることができました。ミーボ自身の防御が意外と高いため、爆発を何発か耐えられるのがいいですね。
経験値やお金集めのステージもようやく最高難度が周回できるようになり、ようやく本番といったところ。厳しい場面でも推しへの愛を忘れることなく、自分なりの突破口を見つけていきたいですね!
Ayato
今週はお休みです。
ハマダ
今週は以前から気になっていたSwitchの「ペーパーマリオ オリガミキング」をプレイしました。スーパーマリオブラザーズ35周年ということでタイミングも良きです。さてペラペラな世界で展開される本シリーズですが、本作でも例のごとくピーチ城が襲われるところから物語が始まるものの、今回ピーチ城を襲ったのはクッパではなく、オリガミ王国の王を名乗るオリガミのオリー。
本作では、そんなオリーの妹であるオリビアと共にオリーの野望を阻止するべく冒険することになります。冒険を共にするオリビアは、まんまオリガミによって作られたといった感じの見た目ですが、天然系ヒロイン的な行動が基本になっていて、意外と可愛らしいキャラに仕上がっています。
そんな本作は、「360°バトル」と名付けられたバトルが特徴の1つ。マリオの攻撃は、縦4マスからなる1列が対象のジャンプか、縦横2マスずつが対象のハンマーが基本となるのですが、この攻撃範囲に敵を当てはめるために敵ごとフィールドを回転させたり、スライドさせるといったパズル要素が組み込まれています。
ゲームを始めて間もない頃は、敵が単純な並び方ばかりなので、正直このままだと眠気を感じてしまい、続けられるか怪しいかもと考えていたのですが、冒険が進むにつれてパズルの難易度も上がっていき、時には時間内に正解が分からないパターンも出てきました。
その辺りからグッとバトルの面白さも増して、徐々にバトルが楽しめるようになっていきます。パズルに正解すると敵へのダメージが1.5倍になり、1ターンで倒せるように調整されている点もパズルが解けた時の気持ちよさに繋がっていて良い感じです。その代わり失敗すると逆にイラっともきますけどね。。。
また、ステージ毎にある程度パズルがパターン化されているようなので、もうここでのバトルは良いかなと感じた際には、シンボルエンカウントなのでバトルを避けながら進むこともでき、マンネリ化しづらくなっているのも個人的にはポイント高いです。
結構ガッツリプレイしているので、恐らくストーリー的には、既に6~7割近く進んでいるような気がしますし、変に間隔を空けてしまうと積んでしまう可能性も高いので、そうなる前にサクッとクリアしておこうと思います。