タカラトミーアーツとマーベラスは、キッズアミューズメントマシン「ポケモンメザスタ」について、タグ(配出物)の出荷数が稼動から1か月で1,000万枚を突破したと発表した。
「ポケモンガオーレ」の後継機種として2020年9月17日より稼動が開始された「ポケモンメザスタ」は、わずか1週間で「タグ」の配出枚数が約240万枚に。さらに、稼動開始から1カ月で「タグ」の出荷枚数が1,000万枚を突破した。
また、ゲームのデータを記録することができるアイテム「メモリータグ」の累計販売数は20万枚を突破。「メモリータグ」を使って「ポケモンメザスタ」を遊んでいるユーザーが全国に20万人誕生していることになる。
加えて、これまでポケモンアミューズメントマシン未展開地域であった中国本土において、近冬より「ポケモンガオーレ」が投入、初展開されることが明らかになった。
中国本土でポケモンアミューズメントマシンを初展開!
「ポケモンガオーレ」は、日本国内で2016年7月より4年2カ月に渡り稼動し、「ポケットモンスター」のキッズアミューズメントマシンとして過去最大のヒットとなったタイトルです。
グローバル展開においては、まずは国内で稼動を開始し、そこで得たデータやユーザーの声を反映して海外へ展開する方針で、今回の「ポケモンガオーレ」中国本土版におきましても、新システム・新仕様となっています。
ゲーム内容や配出物である「ディスク」も現地仕様にローカライズしており、現地企業を通じて市場投下いたします。
初めてポケモンアミューズメントマシンに触れる地域のユーザーにも楽しんでいただくことで、「ポケモン」ファンのさらなる拡大を目指してまいります。