Gamer編集部がその週にプレイしたゲームについて、気ままに紹介していく「編集部が遊んだゲーム」。いろんなゲームが発売されて、選択肢が広がってきたこともあり、見事にバラけました。
TOKEN
どうも、TOKENです。毎週記事を書いてはすぐ次の企画へ、というサイクルを超短いスパンでやっていたのですが、ようやく一段落して気持ちが少し楽になってきました。でもスケジュールぶっちぎっている原稿はまだ一本あるので、来週また頑張らないとなあ……という気持ちです。
さて、そんなこんなでゲームを触る余裕が出てきたので今週は記事も書いた「eBASEBALLプロ野球スピリッツ2021 グランドスラム」を少し触っていました。パワプロシリーズはもう20年来のプレイヤーである私ですが、実はプロスピシリーズは今回が初プレイということで、いろんな違いを楽しんでおります。
自分はまあアニメ脳なのでリアルテイストのビジュアルどうかなあと思っていたんですが、これはこれでアリだなあと。「甲子園スピリッツ」で育てた選手を、「スタープレイヤー」モードでプロとして活躍させるという流れを楽しもうかなと思っています。
本当はこれで締めようと思っていたんですが、ギリギリゲットできたにちかが最高すぎて、最高だったということだけお伝えさせてください。限定だったので狂喜乱舞しました。
ヨッシー
発売から毎日少しずつプレイしている「GUILTY GEAR -STRIVE-」ですが、ついに辿り着きましたよ、“天上界”とやらに。本作のオンラインロビーは、いわゆる階級によるマッチングではなくシステムの判定によって適性階層に振り分けられ、常に同じ実力のプレイヤーと対戦が楽しめるのですが、最上階で好成績をキープし続けているプレイヤーのみが入場を許されるのが、この天上界なんです。
我々一般プレイヤーからすると、ひとまずの目標が、この天上階の到達になるわけなのですが、さらに天上界では6試合中5試合に勝利しなければ一般階層に落とされるという仕様になっています。逆にここで5試合以上勝利すると、「君はギルティギア上手すぎてオタクだから永住権をあげるね」と言われ、自由に出入りが可能になります。
もちろん、次なる目標は天上界の永住権獲得なのですが、やはりプレッシャーも相まってなかなか、勝てません……! でもゲームセンターで100円を入れて対戦をしていた時のような緊張感があって、めちゃめちゃ楽しいです。
つなよし
ここ最近ゲームの並行プレイが加速している影響で、遊ぶたびに決定ボタンとキャンセルボタンが逆になり自分の脳みそが対応できず困り気味です。
XboxとSwitchのコントローラーに至っては同じアルファベットボタンでありつつも位置が違うのでかなりの混乱ポイント。遊ぶゲームジャンルも被っていると各アクションに対応するボタンが違うのでもうわけがわからないよ!
ところで話は変わりますが、Steamサマーセールで「BlazeRush」というゲームを買いました。こちらは俯瞰視点のレースゲーム。手軽に多人数で盛り上がるのに良い作品だったのでオススメです。最大8人で遊べます。
基本的には普通のレースゲームです。後ろから車を粉々にするマシーンが迫ってくるので、それに巻き込まれないように走り続けます。
アイテムを拾って速度を上げたり、相手を邪魔することもできます。トップにいると集中攻撃されるので、あえて後ろにいる戦略も有効。
ちなみにアイテムはいろいろな場所に突然湧いてくるので、アイテム格差も起きません。どの順位でも平等にチャンスが訪れる。
そしてコースアウトしたり後ろのマシーンに粉々にされると基本的にゲームオーバーなのですが、最後の1人になると生き残っている順にポイントが振り分けられ、即座にその場から仕切り直しになります。このときに得られるポイントを多く集めたほうが勝利。というルールとなっております。
なので、レース中に逆転できないほど距離で差をつけられたり、やられたらゲームが終わるまで見ているだけ、ということになりません。これは対戦ゲームとして理想的なモデルじゃないでしょうか。
シンプルながらも駆け引きが楽しめて、なおかつ手頃に馬鹿騒ぎできる作品となっておりますので、ぜひボイスチャットをつないでお友達と遊んでみてください。
ロック
どうも、ライダーです。今週は「モンスターハンター ストーリーズ」をぶっ通しでやっていました。物語に関してはネタバレになるので深くは語れませんが、終盤のアツさは予想を遙かに上回るもので驚きましたね。演出といい、童心に帰れる良い作品でした。あとイビルジョーには後ほど感謝状を贈っておきます。
そして、いよいよ発売となった「モンスターハンターストーリーズ2 ~破滅の翼~」。じっくりやりすぎて体験版の範囲を出ていませんが、成長した前作のキャラクターたちを見るのがとても楽しみです。
さて、今週は“旅アドベンチャー”こと「風雨来記4」も少しだけプレイしました。こちらは打って変わって現実の岐阜が舞台。360度カメラで撮影された景色を見まわせるのが特徴で、家にいながら旅気分に浸れる作品です。名所巡りだけでなく女の子との交流も楽しめるという点が、なかなか新鮮で面白いですね。旅のルートも自由に決められるので、気ままに遊べそうです。
…名所の写真が全然ありませんが、それはおいおいということで。どちらのゲームもガッツリプレイしていきたいですね!
Ayato
今週はお休みです。
ハマダ
最近は、本格的に暑い日が増えてきましたね。そうめんが私の食卓で解禁される日も近そうです。個人的には、ひやむぎよりもそうめん派。冬に食べても良いはずなのに夏のイメージが強いから不思議ですよね。まぁ冬になったらなったで、私はにゅうめんとして食べるんですけどね。
と今週プレイしたゲームとは全く関係ない話からスタートしてしまいましたが、私が今週遊んだタイトルは「ARIA CHRONICLE - アリアクロニクル -」です。暑くなってくるとRPGをプレイしたくなるという私の特性が発動した感じですね。
本作は、ざっくりとジャンル分けすると、ダンジョンRPGに属するタイトルで、さまざまな職業の冒険者を自由に組み合わせてパーティーを編成し、ダンジョンの攻略を目指すターン制のRPGになっています。「世界樹の迷宮」や「セブンスドラゴン」などのシリーズをイメージしてもらうと分かりやすいかも。
来週7月15日に発売予定の「モン勇(略称)」も気になっていたのですが、パーティメンバーのメンタル要素が気になっていたので、今回はこちらを手に取りました。ダンジョンRPGでこうしたパーティメンバーの管理要素といえば、「Darkest Dungeon」が有名ですが、ずっとプレイしたいと思いながらも機会がなかったんですよね。
そんな訳でプレイを始めた本作ですが、つい「継承者」という最も難易度が高いモードを選んでしまい、序盤で早くも全滅してしまいました。難易度「NORMAL」であればキャラロストの心配も無いのですが、HARD以上の難易度だとこっちの心配もしないといけません。下手に育成が進んでからじゃなくて良かったです。。。
ちなみに気になっていたメンタル要素は、ダンジョンを探索するとPTメンバーのメンタルバランスが崩れていき、ステータスに悪影響が出たりするというもの。複数PTを並行して育成する必要もあったりと本作とは長い付き合いになりそうなので、少しずつ進めていこうと思います。
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ゲーム内に再現された球場内看板は、原則として2020年プロ野球ペナントシーズン中のデータを基に制作しています。
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