Gamer編集部がその週にプレイしたゲームについて、気ままに紹介していく「編集部が遊んだゲーム」。夏の季節ならではのゲームも増えてきて、風情を感じますね。
TOKEN
どうも、TOKENです。春アニメは今のところ期待していた「白い砂のアクアトープ」が素晴らしすぎて、毎週噛み締めております。あとは「Sonny Boy」も1話からすごく惹き込まれる幕引きで、TOKYO MXで見ている自分としては木曜夜の1時間をすごく楽しみにしております。もちろんそのほかにも気に入っている作品はありますので、また機会があれば。
さて、ゲームはアプリのデイリー消化に勤しみつつ、「eBASEBALLプロ野球スピリッツ2021 グランドスラム」を引き続きプレイしています。本当に時間を使いすぎてしまうので、そろそろ自分ルールで縛らないとまずそうです。
あと、「うたわれるもの斬2」の体験版も遊びました。個人的には「うたわれるもの」シリーズはシミュレーションRPGだったオリジナルの3部作で十分に満足しているので、今作についてはそこまで強い関心があったわけではないんですが、藤原啓治さんが演じられていたハクの声の一部を利根健太朗さんが担当されるというのを知って、触ってみようと思いました。
ゲームとしては前作からいろいろ手を入れていて、オリジナルを触っている人がボリューム的にも楽しめるような配慮を感じましたが、その中で実際に利根さんが演じられているハクのボイスを聴いて、確かに声質は違うんですが、オリジナルへのリスペクトをしっかりと感じられるもので、一人でジーンとしていました。注目するところが本来は違うとは思うんですが、シリーズを楽しんでいたファンとしてはすごく大事なんですよね。
ヨッシー
どうも、リセマラをする際はアプリへの心象を良くするために、各種通知を許可する者です。
というわけで、今更感がすごいのですが「メダロットS」のリセマラをしております。「メダロットS」は配信前からとても楽しみにしていたタイトルだったのですが別ゲーが忙しく(当時は確か「アークナイツ」が同時期にリリースされ、そちらに時間を取られていた気がします)、伸ばし伸ばしになっていたんですよね。
「メダロットS」では、現在1.5周年を記念して「★3PU確定ガチャ」などのキャンペーンが実施されているのですが、私が一番好きな「ブロッソメイル」の次に好きな「ブラックビートル」がついに実装されたのですよ。ブロッソメイルがきたときに始めればいいかと思っていたのですが、キャンペーンも旨いしこの機会に始めようと思った次第です、はい。
リセマラをしながら改めて色々な機体を見ているとメダロットはやはりデザインが素晴らしすぎるんですよねぇ。……などと思い出に浸っているとなかなかリセマラが終わらないという。来週からは待望の「ポケモンユナイト」も始まるので、早めにケリを付けておきたいところです……!
つなよし
本日は2つ話題があります。まずは「FFXIV」から。
私はエオルゼアにはララフェルとララフェルではない種族が住んでいると思っているタイプのララフェルなんですけど、「FFXIV」のベンチマークが公開されもしかしたらララフェルのパイが減ってしまうのではないかと心配しております。おわかりいただけますか。
そう、先日公開されたベンチマークのオスヴィエラのキャラクタークリエイトです。これまでかわいいオスキャラといえばララフェルの特権でした。ララフェル以外の足の長い種族のオスはどちらかというとダンディだったりチャラかったりストレートなイケメンが多く、かわいい系でもララフェルとはまた違う系統だったと認識しております。
しかしオスヴィエラはどうやらかわいさに振り切ったキャラクタークリエイトが可能な雰囲気です。
なにが言いたいかというと、オスヴィエラの完成度が高い!おおいに歓迎!やったぜ!私も「暁月のフィナーレ」実装時には堪能させていただくと思います。そうはいってもララフェルの人は最終的にララフェルに戻ってきてしまうんですけどね。
2つ目の話題ですが、個人的に衝撃を受けたニュースが飛び込んできました。ケイブが「東方Project」シリーズの新作ゲームを作るというのです。
私が弾幕STGというジャンルを知ったのは「東方Project」がキッカケです。弾幕STG、意外とできるじゃんと調子にのって次に「虫姫さま」や「怒首領蜂」に手を出し、あまりの難しさに心を打ち砕かれた苦い記憶。そんな作品を作り出してきたケイブが「東方Project」をどう扱うのか非常に興味があります。続報に期待……!
ちなみにスローペースなのでなかなか前に進まないのですが、「東方虹龍洞 ~ Unconnected Marketeers.」もプレイ中です。
とりあえずノーマルをクリアして、ハードとエキストラステージに挑戦していますが、難しい……!アビリティカードが強力なので純粋に難しくなっているんですかね。もしくは私の弾幕STGぢからが衰えたのかもしれません。
なにはともあれ道中BGM「待ちわびた逢魔が時」が猛烈に好きです。過酷な登山道、待ち受ける強力な妖怪。そんな状況にふさわしい曲調となっています。素晴らしい!
ロック
どうも、ロックです。2021年夏アニメが始まりましたね! ラジオでもお話しした通り、「小林さんちのメイドラゴンS」を毎週楽しみにしています。新キャラクターのイルルは流石の小林さんでも簡単には堕とせない…かと思いきや、早くも馴染んできていて笑いました。小林まじヤバくね?
さて、ゲームの方は未曽有の大渋滞を起こしています。先週から遊んでいる「モンスターハンターストーリーズ2 ~破滅の翼~」「風雨来記4」に加え、「クレヨンしんちゃん『オラと博士の夏休み』~おわらない七日間の旅~」が来てしまいました。我慢できずちょっとプレイしてみましたが、「クレヨンしんちゃん」のいつものノリと「ぼくのなつやすみ」シリーズのノスタルジーが混ざり合う不思議なプレイ感ですね。
「クレヨンしんちゃん」ユーザー的には、やはり劇場版かアニメ特別編辺りの雰囲気が近いと思います。「ぼくなつ」ファンとしては、背景やラジコン操作、朝の体操、夕方の演出などなどニヤリとするポイントがいくつもあってとても良いですね。
正直いまの所は「ぼくなつ」感がやや強めですが、個性的なキャラクターたちが今後どう動いてくれるのか楽しみです。
Ayato
今週はお休みです。
ハマダ
ついに第2部第6章の後編が配信開始となりました。もちろん「Fate/Grand Order」の話です。前半の配信時に追加されたサーヴァントには、再臨させるとネタバレがあるよという公式からのお達しがあったので、中途半端にしか強化できなかったのですが、ようやく強化を再開できそうです。
ネタバレと言っても致命的なものではないということだと思いますが、公式からネタバレを提供していくとなると、その言葉の概念から考えさせられます。イベントなどのストーリーで配信済ストーリーのネタバレがあるとかなら分かるんですけどね。。。
ちなみに私は後編で言うと恐らくまだまだ序盤だと思いますので、トリスタンなどの強化を再開させるのは、もう少し後になりそうです。出来れば週末の間に終わらせたいのですが、シナリオのボリュームがスゴイらしいので、ちょっと難しいかも。
それと後編の配信にあわせて、「アヴァロン・ル・フェピックアップ3召喚」も始まりました。ランスロットは前半の追加サーヴァントからも絶対来るだろうという感じでしたが、パーシヴァルも来ましたね。個人的には前半で来ると思っていたので、ようやくという感じもあります。というかランサー2体を一緒に持ってくるとは思いませんでした。
来週には、ピックアップ4も配信されると思いますが、追加されそうなサーヴァントが結構多いので、誰が来るのか予想が難しいですね。後編でこれから出てくるサーヴァントもいそうですし。個人的には、劇場版か第2部6章合わせでアグラヴェインが登場すると期待していたのですが、どうやらそれも無いのかなと。そうなると実装機会的にもうチャンスが無さそうなのが残念です。。。
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