MattelとMilestoneは、2021年9月30日に発売予定のPS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/Nintendo Switch用ソフト「Hot Wheels Unleashed」の最新トレーラー「ダイキャストトレーラー」および「カスタマイゼーショントレーラー」を公開した。
また、発売後のダウンロードコンテンツプランも明らかに。本作発売と同時に配信となる「Hot Wheels Pass Vol. 1」では、「DC」や「ストリートファイター」、「ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ」といった作品や、BMW、マクラーレンなど有名カーブランドのホットウィール車が開放される。
「Hot Wheels Unleashed」ダイキャストトレーラー
「ダイキャストトレーラー」では、本作で登場するホットウィール全66台から一部のラインナップを紹介しています。この中には、「スヌーピー」をはじめとする人気キャラクターをモチーフとした車両や、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のタイムマシンなど、ポップカルチャーを象徴する車両も含まれています。
その他、クラシックカーから最新のハイパーカーまで、実在する車両も多数登場し、老若男女問わず楽しんでいただけるホットウィールが揃っています。
登場ホットウィール一覧(一部)
・パーティーワゴン
・スヌーピー
・K.I.T.T.
・バック・トゥ・ザ・フューチャー タイムマシン
・バットモービル
・アウディ R8スパイダー
・アウディ スポーツクワトロ
・55年式シボレー
・コポ・カマロ
・71年式エルカミーノ
・69年式ダッジ・チャージャー・デイトナ
・ラム 1500 レベル
・フィアット500
・32年式フォード
・1956年フォード トラック
・2018年フォード マスタングGT
・ハンビー®
・ホンダ S2000
・2020年ケーニグセグ・ジェスコ
・ミニクーパーSチャレンジ
「Hot Wheels Unleashed」カスタマイゼーショントレーラー
合わせて公開された「カスタマイゼーショントレーラー」は、ホットウィールのカラーリングを編集することのできる「リバリーエディター」や、プレイヤーが自由に家具や装飾品を配置することのできる「ベースメント」の2つのカスタマイズ要素を詳しく紹介する内容です。
カスタマイズしたホットウィールはレースで使用できるほか、オンラインで全世界に公開することも可能です。また、他のプレイヤーが作成したオリジナルのホットウィールをダウンロードすることもできます。
「ベースメント」はリビングルームやキッチンを備えており、家具を置いたり壁紙を変えたりすることで自分好みの空間を作ることができる機能です。ここにトラックを配置して難易度の高いコースを制作し、レースを楽しむことも可能です。
さらに、本作は無料及び有料のダウンロードコンテンツのリリースを多数予定しています。順次発売される「Hot Wheels Pass」(全3種)は、「バービー」、「DC」、「マスターズ・オブ・ユニバース」、「ストリートファイター」、「ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ」といった人気作品や、アストンマーティン、BMW、マクラーレンの有名カーブランドのホットウィール車も含むダウンロードコンテンツセットです。
また、ホットウィールやトラックビルダー用のモジュール、カスタマイズアイテム、新しいプレイグラウンドを追加する限定テーマの拡張パックも登場します。特別なホットウィールや報酬が獲得できる期間限定のチャレンジ、「レーシングシーズン」もリリースされます。
「Hot Wheels Pass Vol. 1」は本作の発売と同じ2021年9月30日(木)にリリース予定です。「Hot Wheels Pass Vol. 1」を購入することで、「DC」の「『バットマン』拡張パック」に加え、「バービー」「ストリートファイター」「ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ」などのブランドをモチーフにしたホットウィール(10種類)、カスタマイズパック(3種類)、トラックビルダーモジュール(3種類)をゲームで使用することができるようになります。
「『バットマン』拡張パック」、「Hot Wheels Pass Vol. 2」、「Hot Wheels Pass Vol. 3」の詳細は後日発表予定です。