Gamer編集部がその週にプレイしたゲームについて、気ままに紹介していく「編集部が遊んだゲーム」。TGSが近くなって慌ただしくなってきたこともあって、ゲームをできたりできなかったりです。

目次
  1. TOKEN
  2. ヨッシー
  3. つなよし
  4. ロック
  5. Ayato
  6. ハマダ

TOKEN

どうも、TOKENです。9月も中旬ということでいよいよ一部のアニメが最終回を迎え始めましたね。個人的にお気に入りの作品はもう少し残っていたり、2クールなので折返しだったりなので振り返るのはまた先になりそうです。どうやらラジオの企画でもまたアニメの振り返りをやるっぽいのでその機会にでも。

さて、今週も時間の合間を縫って「テイルズ オブ アライズ」を進めておりました。ちょうどパーティメンバーが揃うところまででしたが、どういう経緯で仲間になるのかといったところも含めて、事前情報ではイメージできない感じで、でも本作ならではのドラマに仕上がっていて良かったです。

バトルもほど良い歯ごたえで、少し気を抜くと一気に劣勢になったり、回復に制限があることで長期戦によるメリットが実はあまり無かったりと、RPGならではの粘り勝つみたいな戦略よりもガツガツ押していったほうが面白いし、勝てるというバランスが個人的には好きです。自分が普通に脳筋だからというのはありますけど(笑)。

そろそろネタバレ考えないといけないので、来週もこちらで触れるかは考えどころですけど、そもそも近々でクリアできるかがとっても不安です。

ヨッシー

発売に先駆けて「MELTY BLOOD」シリーズ最新作となる「MELTY BLOOD: TYPE LUMINA」を遊ばせていただきました!

メルブラは自分が格闘ゲームを本格的に遊び始める育ての親みたいな存在なので、こうやって新タイトルが出るのは本当に嬉しいですね。当時はアーケードが主流だったので「Actress Again」が稼働開始した時などは、人がいない早朝などに外れのゲームセンターまで足を延ばしてコソ練したりしたなぁ……。懐かしい。

システム周りなどはかなり詳しくレポートしているので、ぜひチェックしてくださいね!

さて、今週はというとTGSがいよいよ始まるということでにわかに慌ただしくなっておりますが、スマホタイトルは隙をみてポチポチと遊んでおります。そんな中でも「メダロットS」では、「メダロット・ナビ」20周年を記念してグランビートルとソニックスタッグがついに実装されました。

ナビは当時のメダロットからデザインやゲームシステムが一新され、ハードもゲームボーイアドンバンスになったことで時代の変化をとても感じたタイトルでした。ソフトはもうどこかへいってしまいましたが、こうやって当時の愛機がまた手元に来てくれるのはなかなか感慨深いですね。

というわけで、ひとまずグランビートルは確保。ソニスタはどうしようかな……。
ガチャ画面も当時のパッケージを踏襲したデザインになっています。

つなよし

今週も「テイルズ オブ アライズ」を遊んでいます。物語が進行したあとにNPCひとりひとりに話しかける行為、最近のRPGではやらなくなっていたんですが、本作ではしっかりと話しかけています。おかげさまでプレイ時間が増えること増えること。

なぜそうしているかというと、細かいことではあるんですが、話しかけたキャラクターに“話しかけました”マークがつくのがありがたいんですよね。すべてのゲームに搭載してほしいシステムだこれ。

それでも2回話しかけてしまうクセは抜けないんですけども。

仲間も増え、4人パーティでバトルに挑めるようになりました。いろいろキャラクター使ってみてはいるんですけど、なんだかんだ主人公がシンプルに使いやすいです。大きな装備が好きなので、キサラもよく使っています。

戦闘も慣れてはきたのですが、ボス戦はワンパンでだいたい瀕死にされてしまうため、なかなか苦戦を強いられています。ライフボトルがぶ飲みでごり押してますけれども、なかなかキツイ。レベルが足りないんでしょうかね?

あとちょっとおもしろかったのがジャスト回避のシステム。回避するというより、回避行動中に攻撃に当たると発動するようなので、敵の設置技に回避行動でぶつかりにいくとジャスト回避判定になるんですよね。回避とはなんぞやとはなりますが、これはこれで面白かったです。

現状不満とよべる不満はそれほどないんですけれども、グラフィックがきれいなので、やっぱりほしいですね……フォトモード。現状はムービーシーンでキャラがとてもよく動くので、スクショ連打してお茶を濁していますが、やっぱりポーズをつけて絶景を背に撮影したいんですよねえ~。

ロック

今週はお休みです。

Ayato

今週はお休みです。

ハマダ

少しずつ減ってきていたはずの積みゲーがまた増加傾向というか確実に増えてきており、どうしたものかと頭を悩ませているハマダです。発売日に購入していたタイトルがプレイする前にセール対象になったり、ひどい場合だとリマスター化されていたりします。購入前にもう少し考えないと駄目だなと反省しつつも、コレってパッケージ版あるあるで、私と似たような状況の人も意外と多いのではと逆に開き直っていたりも。。。

そんな訳で本当なら積みゲーを黙々と消化していくはずが、気付いた時にはセール中のPS Storeを覗いていました。そして不思議なことに気付いたらPS4「パラッパラッパー」をポチっていましたよ。いやー、世の中には不思議なことってあるもんですね。いやホント不思議ー。

ということで積みゲーをほったらかして「パラッパラッパー」をプレイしました。音ゲーの礎を築いたタイトルと言っても過言ではない名作として知られる本作ですが、私にとっては、少年時代に友人宅でPS版をプレイしてリズム感の無さに絶望させられ、音ゲーから私を遠ざけさせることになった因縁のタイトルだったりします。似たような経験をした人も割と多いのではないでしょうか。ニワトリ先生が手強過ぎたんだわマジで。

チュートリアルで登場するフルーツ道場のマスターオニオン。フルーツとは。。。

ゲームシステムは、画面上に流れてくるアイコンに合わせて6つのボタンを押していく超シンプルな正に元祖リズムアクションといったつくり。楽曲のカッコよさと、ゆるーいキャラクターたちから感じられるギャップがたまらない魅力になっています。

確かイージーモードでは、ステージ3までしかプレイできず、ニワトリ先生が待ち受けるステージ4をプレイ出来ないというシビアなつくりになっていたかと。目押しするよりも、しっかりとリズムにのってボタンを押すことが重要だったりと、こうしたシビアさも当時のゲームらしさを感じさせてくれるポイントです。まぁ音ゲーに関しては今でもめちゃくちゃシビアだったりしますけどね。

そうして約20年ぶりに打倒ニワトリ先生を掲げて挑戦してみたところ、すんなりとニワトリ先生まで辿り着くことができました。正直ニワトリ先生にやられたこと以外は、当時のことを全然覚えていないのですが、思ったよりもやれそうだなと、ノリノリでニワトリ先生に挑戦するも惨敗。。。

しかし、諦めることなく繰り返しプレイを続けていたらスコアはボコボコだったものの、なんとかクリアできました。1プレイは5分にも満たないのに気付いたら3時間ぐらい経っていましたけどね。まぁクリアできたので良しとします。今はサントラも欲しくなってしまったので、こちらを購入するか検討中です。

どうにかクリアしたらニワトリに余裕っしょ? と煽られました。。。

※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。

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