2022年1月28日に日本で公開される映画「バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ」について、4点の場面写真が公開となった。
あわせて、監督・脚本を担当したヨハネス・ロバーツ氏とプロデューサーのジェームズ・ハリス氏のコメントも到着。また、アンブレラ社のロゴがデザインされたペーパーソープが特典のムビチケカードが12月24日より数量限定で発売される。
迫りくる恐怖に5人はどう戦うのか?!衝撃的な場面写真が解禁!
今回解禁となったのは、意を決して戦う5人のカットを含めた4点。襲い掛かってくる恐怖に立ち向かうレオン・S・ケネディ(アヴァン・ジョーギア)とクレアの他、行方不明となった仲間を探すため、スペンサー邸に降り立ったクリス、アルバート・ウェスカー(トム・ホッパー)、ジル・バレンタイン(ハナ・ジョン=カーメン)。緊張した面持ちで銃を構えている姿は、これから起きる異常な事態を予感させる。
また、別々に行動していたクリスとクレアが出会うシーン。そして、アンブレラ社の人体実験の犠牲となったリサ・トレヴァーの悲しき姿など、ゲームとの関連性を示唆する場面写真となっている。
監督&脚本を担当したヨハネス・ロバーツは本作を制作するにあたり「怖い映画にしたいと思った。90年代にゲームが発売されたときに、自分が感じた気持ちを捉えるような映画にしたいって思ったんだ。」と話す。プロデューサーのジェームズ・ハリスは、ゲームのファンのために映画化するものだと考えていたと言う。「僕らは、今作の舞台を最初のゲームの設定だった1998年にすること、1作目と2作目を併せてゲームのプロットをかなり忠実に追っていくこと、そしてキャラクターたちも映画スクリーン上で初めてきちんと描くことを決めた。それこそ、ファンが望んでいた、今までにない『バイオハザード』映画なんだ。」とファンに向けてメッセージを送っている。
また、12/24(金)より数量限定でペーパーソープが特典で付くムビチケカードが発売される。<アンブレラ社>のロゴがデザインされた赤いケースに、ゲーム「バイオハザード」を彷彿とさせるグリーン色のペーパーソープが封入されている、映画オリジナルの特典だ。
ムビチケカード発売概要
一般:1,500円(税込)
特典:ペーパーソープ
12/24(金)より発売開始
※数量限定のため、なくなり次第終了となります。
※ムビチケカード1枚につき、特典は1枚となります。
※特典は非売品です。転売目的での購入はご遠慮ください。
※取り扱い・販売状況は、お近くの劇場までお問合せください。
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