2022年1月28日に日本で公開される映画「バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ」について、注目のキャラクターについて監督が語る特別映像が解禁となった。
本映像は、ヨハネス・ロバーツ監督が「バイオザード」では主役ともいえるゾンビについて語るというもの。監督は「人気のクリーチャーのオンパレードだ。ゾンビに関してはゲームに忠実でありつつ、オリジナリティーも加えた。ウイルスに感染し、恐ろしい生物に変わる人々は、エキストラではなくれっきとした役者が演じた」と、ゲームでも有名な口を血で真っ赤に染めた“振り向きゾンビ”のシーンなど、ゲームとの対比で解説。
注目のキャラクターについては、「シリーズ初登場となるリサ・トレヴァーだ。リサは人体実験され続けた悲劇的で印象的な人物だ。リッカーも登場する。露出した筋肉と歯、長く巨大な舌が特徴だ。ファンなら大興奮間違いなしだよ」と恐怖を掻き立てられる映像に太鼓判を押す。
また、ラクーンシティの住人がウイルスに感染しおかしくなっていく様子が本編映像でも紹介されている。ゲームにも登場するスリリングなキャラクターたちをぜひチェックしよう。