2022年1月28日に公開予定の映画「バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ」について、幼い頃のクレアとリサ・トレヴァーとの出会いのシーンを描いた本編映像が解禁となった。
今回解禁となったのは、クレアが幼い頃に育った孤児院でリサ・トレヴァーとはじめて会ったシーン。兄クリスと一緒に寝ていた幼いクレアは、ベッドを抜け出し、見知らぬ部屋で明かりのついた小さなテントを見つける。
おそるおそる近づき「こんばんは」と声をかけるクレア。テントをのぞき込み名前を聞くと、枷を付けられた傷だらけの両手を差し出される。そこにはリサ・トレヴァーの名前が。「ここの子? 家はどこ?」とクレアは聞くと、リサは画用紙に“下”と書いていなくなってしまう。
クレアは慌てて後を追いテントの中に入ると、そこには不気味な少女の人形が。手を伸ばすと突然テントの外に引きずり出され、そこにいたのはバーキン博士だった。「何してるんだ?」と問われるクレア。そこに助け船を出したのが、兄クリスだった…。
今後の展開を予感させる本編映像をぜひチェックしよう。