スクウェア・エニックスは、2022年5月12日に発売を予定しているPS5/PS4/Nintendo Switch/PC(Steam)用ソフト「春ゆきてレトロチカ」(Steam版は2022年5月13日発売予定)について、作中で挑むことのできる4つの殺人事件に関する情報を公開した。
本作は、主人公の河々見はるかの視点で時代を越えた4つの殺人事件に挑むことができる。1922年の売買会事件に始まり、2022年の四十間邸事件まで100年に亘って起こる“不老の果実”をめぐる事件の数々を、登場人物とともに紹介していこう。
第一章「うろつく木乃伊」
1922年(春) 売買会事件
デモクラシー。人が生きるための自由と平等と権利。今を生きる命の花は、死者の骸の上に咲いている──。そんな時代の東京市内某所で、不老にまつわる品を持ち寄った“個人売買会”が開催されようとしていた。
登場人物
四十間 佳乃
四十間一族の娘。小説家志望。不老の果実を求めて、売買会への参加を試みる。
久坂 如水
売買会の参加者。会場への道中で佳乃と遭遇する。
相関図
第二章「論理の路はつながらない」
2022年 四十間邸事件
2022年の春。代替わりの行事「桜参り」のため、富士山の麓にある四十間邸に集う四十間一家。100年にわたり不可解な死が続くこの一族の元に、新たな悲劇が訪れようとしていた──。
登場人物
河々見 はるか
ミステリ作家。「探偵西毬真琴」シリーズの作者。永司に頼まれて、100年に亘る事件の謎に挑む。
四十間 永司
細胞周期学者。老化のメカニズムを研究している。生家が抱える謎を追究するため、はるかに調査を依頼した。
相関図
第三章「巡情エレジー」
1972年 ナイトクラブ事件
日本の高度経済成長期、あらゆる街が栄えて未来への希望が溢れる時代。いつまでも変わらない美貌と華麗な歌声を持ち、ナイトクラブ赤椿で人々を魅了する“不老の歌姫”。彼女が日夜スポットライトを浴びるステージで、ある事件が起きる──。
登場人物
伊夜
ナイトクラブ「赤椿」の従業員。不老の歌姫に憧れを抱いている。
久坂 如水
1922年にも登場した人物と同じ名を名乗る探偵。
相関図
第四章「亡失の川」
1922年(冬) 温泉宿事件
個人売買会から半年後──。佳乃は叔父の永山より、四十間一族の伝統行事である灯篭流しに出席せよとの報せを受け取る。それは死者を弔う催しであると同時に、四十間一族の”代替わり”の行事でもあった。
登場人物
四十間 佳乃
叔父である四十間永山に呼ばれ、四十間一族伝統の代替わりの行事へ参加する。
久坂 如水
売買会に参加していた人物。佳乃と共に代替わりの行事へ同行する。
相関図
第五章「唐繰回牢」1923年(春)
このパートでは幽閉された佳乃が知恵をしぼって脱出を目指す。プレイヤーは“手がかり”を探し出し、脱出するための謎解きに挑む。観察と推理で危機から脱しよう。
“不老の果実”をめぐる物語とミステリは、まだまだ続いていく──
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