カプコンは、PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/PC(Steam)用ソフト「バイオハザード RE:2」の全世界累計販売本数が1,000万本を突破したことを明らかにした。
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「バイオハザード2」(1998年発売)を原作としたリメイク作品として、2019年に発売された「バイオハザード RE:2」。第1作の事件を端緒としつつ、ラクーンシティで起こった未曽有の生物災害からのサバイバルが描かれた原作は、シリーズの人気を決定づける大ヒット作となった。
そうした原作の“コア”を大切にしながらも最新の技術と、新たなアイデアで現代化された「バイオハザード RE:2」は、数々のゲームアワードを受賞している。
先月6月14日には、レイトレーシングやハイフレームレート化、3Dオーディオなど、最新のプレイ環境にパワーアップを遂げたPS5/Xbox Series X|S版が発売されるなど、今なおユーザーから愛され続けている作品だ。
また、本日7月14日からは、Netflix実写ドラマシリーズ「バイオハザード」の全世界独占配信も開始されるなど、更なる広がりを見せ続けている「バイオハザード」シリーズの今後にも期待しよう。
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※画面は開発中のものです。
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