ケンビルは、本日1月10日18時よりKibidangoで開始となった「Slay the Spire: The Board Game日本語版」のクラウドファンディングプロジェクトについて、同日中に目標金額500万円を達成、国内への流通が確定したと発表した。
同作は、海外クラウドファンディングにて390万ドル(約5億3000万円)を集めた「Slay the Spire: The Board Game」の日本語版。「Slay the Spire」のシステムを忠実に再現しながらも、最大4人までが楽しめる協力型ゲームに仕上がっている。仲間が1人でも倒れれば即ゲームオーバーの緊張感の中、パーティで相談しながらステージを攻略していこう。
日本語版の支援は、本日1月10日から30日22時までの期間中、クラウドファンディングサイト「Kibidango」にて受け付けられる。
原作のテキスト効果を彷彿とさせる700枚超のカードに、豪華な特製スリーブやミニチュア等が付属するスレイヤープラン(16,500円)、スレイヤープランの全内容物に加えて、メタルコインや専用布袋、キャラクターマット等が付属するコレクタープラン(22,000円)、コレクタープランの全内容物に加えて、大きなプレイマットと専用ケースが付属するネオーの全部入りプラン(34,500円)の3つのプラン(いずれも税込・送料込)が用意されており、支援総額によっては追加の内容物も解禁される。
クラウドファンディングページ
https://kibidango.com/2313