Cygamesは、「Shadowverse」シリーズの10周年を記念した大型オフラインイベント「Shadowverse Fes 2026」を、6月20日と21日の2日間、幕張メッセ 9・10ホールにて開催した。
今回のイベントでは、交流戦や公開生放送、オーケストラコンサートなどのステージイベントに加えて、コスプレイヤーによる撮影会やフォトスポット、ミニゲームなどが楽しめるアトラクションやフードコーナー、グッズ販売などが用意されており、まさに10周年を盛り上げるのにふさわしい内容となっていた。
今回はその中から、イベント初日である6月20日の午前中に取材を実施。主に展示物やアトラクションを中心に、会場の模様をレポートしていく。

フォトスポットなど見どころ満載!フォトレポートをお届け
まずは会場入り口付近からご紹介していこう。受付を過ぎると、最初に目に飛び込んでくるのは、オフィシャルグッズの展示エリアだ。こちらでは、会場内で購入できるグッズがガラスケースの中に入れられており、間近で見ることができる。
また、そこを通り過ぎると、カードを模したスタンディがズラリと並べられており、来場者をお出迎え。こちらでも、記念撮影を楽しんでいるファンの姿が見られた。そのままエスカレーターを下りてメインのイベントスペースにたどり着くと、豪華な装飾が施されたエントランスが来場者を迎えてくれる。



実は会場内には、こうしたフォトスポットは複数設けられていた。先ほどのカードをモチーフにしたようなものだけではなく、等身大のキャラクターが描かれたスタンディに加えて、イベントのビジュアルが描かれたパネルも設置。
さらに、エースのお部屋を会場内に再現したものや、お気に入りのキャラクターと記念撮影が楽しめる「シャドバフォトスタジオ」など、会場内を歩き回っているだけでも楽しい気分にさせてくれる展示がいろいろと用意されていたのである。







このフォトスポットでユニークだったところが、近くに自撮り用の三脚が置かれていたことだ。こちらを利用することで、友人同士での記念撮影はもちろん、ひとりで来場した場合でも気軽に記念撮影を楽しめるようになっていた。


この取材のタイミングでは時間帯が合わなかったが、コスプレイヤーが登場して撮影会が楽しめるスポットも用意されていた。こちらは事前に整理券が配布されるという仕組みになっており、1日に3回実施されていた。
もうひとつ、アプリ内の事前抽選に当たった人のみが体験できるコンテンツとして、「シャドバフォトスタジオ」というコンテンツも用意。こちらは、自分のお気に入りのキャラクターと記念撮影が楽しめるというものだ。


タッチで演出が楽しめる「デジタルカードギャラリー」や貴重な設定資料などが見られる「メモリアルギャラリー」
エントランスから、そのまままっすぐ直進していくとたどり着くのが「メモリアルギャラリー」だ。こちらでは、「Shadowverse」の10年間の歩みが分かる年表や貴重な設定資料などがずらりと展示されていた。エリア自体はコの字のように配置されており、内側だけではなく外側にも資料が展示されているというスタイルになっていた。





その中でも、とくにユニークなスタイルで展示されていたのが、「デジタルギャラリー」である。液晶画面にズラリとカードイラストが並べられており、そちらをタッチすると演出と共にイラストが大きく表示される。1枚のみならず、複数枚タッチできるようになっており、カードのイラストを堪能することができた。



8種類のアトラクションが楽しめる無料のゲームコーナー
11時過ぎに訪れたときには、すでに大勢の来場者が列を作っており、それぞれ30分待ちという大人気だったのが8つのアトラクションが楽しめる「挑め!絶傑・継承者からの試練」のコーナーだ。
こちらはいずれも参加無料で挑戦することができ、特定の条件を満たすことでクリア景品をゲットすることができる。残念ながらクリアに失敗した場合であっても、オーロラステッカーがランダムで1枚もらえるようになっていた。


具体的にどんなものがあったのか、アトラクションをひと通り紹介していこう。まずは「クルルのくるくるチャレンジ」から。こちらは、回転する的に向かってダーツの矢を投げて高得点を目指すというもの。2回練習で投げた後で本番は3回のチャンスがあり、その合計が10点を超えれば成功だ。

いわゆる「イライラ棒」的なスタイルで、手に槍を持ちながら障害物を避けてコースフレームを移動させていき、1分以内にゴールを目指すゲームが「財宝を奪え!シンセライズの槍」だ。特にゴール近くは難易度が上がるため、苦戦している参加者も多く見られた。

「救出!おすわりヴェハリヤー」は、だるま落としの要領でハンマーを使って高いところに座っているヴェハリヤーを台座にお座りさせるというゲームだ。無事倒さずにお座りさせることに成功すると景品がゲットできるのだが……こちらも実際にやってみるとかなり難しく、チャレンジ失敗している参加者も多かった。

普段のバランス感覚が試されるミニゲームが、「ギリギリまで耐えろ!アジュラフリートのバランスゲーム」だ。こちらは、バランス台の上に7つの積み木を置いていくというシンプルなミニゲームである。すべて置くことに成功すると景品をゲットすることができる。ただし、中央に置くのは禁止されているため、うまくバランスを取っていくのが難しい。

こちらの「シャム=ナクアの回転路」は、シャム=ナクアの蜘蛛の巣を目がけてボールを転がしていくというミニゲームだ。最大3回ボールを転がすことができ、1回でも入れることができたら成功となる。こちらは比較的難易度が低く、成功している参加者も多かった。

「ヒメカに届け!ふわふわカーリング」は、ゴールにいるヒメカに落とし物を届けるというゲームだ。実際にプレイするときは、カーリングの石のようなものを滑らせて、一番奥にある模様に乗せることができると成功となる。

4人の参加者が同時に競うのが、こちらの「トップオタになれるんか!?早押しシュナたん」だ。ルールは至ってシンプルで、画面にリーシュナが登場した瞬間に誰よりも早く手元のボタンを押し、1番早く押すことに成功すると景品がゲットできる。ライバルがいる分、他のゲームよりも難易度は高めとなっていた。

金魚すくいのように、30秒という制限時間内にスーパーボールを4個すくうことに成功すると景品がゲットできるゲームが「マゼルベインの至高のスーパーボールすくい」だ。すくったスーパーボールは持ち帰ることができるのだが……取材時に見ていた範囲内ではそもそもうまくすくうことができない参加者が多かった。

無料ではなく有料ではあるが、1回600円で参加できるようになっていたゲームコーナーが「リーダーたちを集めろ!ピンボールチャレンジ」だ。こちらはふたりひと組で参加するようになっており、ひとりが指示役として上からボールが落ちてくる番号を指示。それを聞いた下の参加者がカゴに落ちてくるボールを入れていくというもの。
実際に挑戦している様子を見ていると、ボールが落ちてくる部分には、パチンコ台のように多数のピンが配置されており、直前で落ちてくるポイントがずれることがあるほか、途中から落ちてくるボールの数も増えるため混乱してしまうことがあるようだった。


貴重な展示物や対戦も楽しめる「Shadowverse EVOLVE」コーナー
今回のイベントでは、Cygamesとブシロードによるリアルカードゲーム「Shadowverse EVOLVE」のコーナーも用意されていた。特に興味深かったのは、このコーナー内に設置されていた展示物である。
今回は、リアルなカードとその元になったイラストの両方が飾られており、どのように美しいカードに変化したのかよく分かるようになっていた。また、単純に目の前で大きなイラストが見られるという意味でも貴重な機会だったと言えるだろう。



この「Shadowverse EVOLVE」コーナーでは、単純に展示だけされているというわけではない。TCGらしく、「手ぶらで参加できる!カジュアルバトル」をはじめ、公式アンバサダーとの対戦会や「エボルヴポーカー」なども楽しめるようになっていた。

ということで、ざっくりとではあるが「Shadowverse Fes 2026」の会場の様子をレポートしてきた。想像以上に見どころも多く、ファンにとっては興味深い展示や思わず写真を撮りたくなるようなスポットも多数用意されていた印象だ。今回は10周年という節目の開催となったが、今後のさらなる盛り上がりを予感させるイベントであった。


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