3Dのオープンワールドで描かれるほのぼの夏休みアドベンチャー「なつもん！ 20世紀の夏休み」がSwitch向けに2023年夏に発売決定！ミレニアムキッチン・綾部和氏が手掛ける新たな夏休み

「なつもん！ 20世紀の夏休み」は、10歳の少年を主人公に、海の見える緑豊かな田舎町で特別な夏休み生活を楽しめる“ほのぼの夏休みアドベンチャー”だ。3Dのオープンワールドで描かれる田舎町で、プレイヤーは1ヶ月の夏休みを自由に過ごすことができる。

本作は、トイボックス社／ミレニアムキッチン社が開発し、原作・脚本・ゲームデザインをミレニアムキッチンの綾部和氏が担当。夏休みや子供時代へのノスタルジーをテーマとするゲームを数多く手掛けてきた、綾部氏による、新しい夏休みに期待しよう。

ゲーム概要

ある田舎町にやってきたサーカスの一団。その団長のひとり息子が本作の主人公だ。

入道雲、夕焼け、蝉の声など、ノスタルジー溢れる情景の中で特別な夏休みを過ごすことができる。朝ご飯をみんなで食べたら、神社の境内でラジオ体操。海や川で魚を釣ったり、野山でめずらしい虫を捕まえたら、絵日記に記録しよう。

夏休みの間は、サーカスのお手伝いをするもよし、夏祭りを思いっきり楽しむもよし。夜には花火や盆踊りを楽しめるほか、列車に乗って隣町に行くこともできる。

さまざまなことを経験すると、出来ることも行動範囲も広がっていく。山頂に登り、海を泳ぎ、どんどん町中を散策していけば、夏の思い出をたっぷりと作ることができるだろう。

(C)2023 TOYBOX Inc./Millennium Kitchen Co., Ltd.

※画面は開発中のものです。