東宝東和は、イルミネーションと任天堂が共同で制作する映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」について、5週目となる週末興行で、5月26日~28日の3日間で、632,101,690円を記録したことを明らかにした。
この結果、日本における興行収入が10,057,858,799円に達し、公開31日で早くも100億円を突破した。これは洋画アニメ作品史上最速での100億円到達作品となる。また動員は7,057,469人となり700万人を突破している。
その他の興行成績の参考対比は下記の通り。
※「トップガン マーヴェリック」(5/22 現在・約 137 億円) 100 億円到達日数 65日間
※「怪盗グルーのミニオン大脱走」(最終 73.12 億円) 公開 31日間累計対比:180.9%
※「ジュラシック・ワールド/炎の王国」(最終 80.80 億円) 公開 31日間累計対比:154.9%
全米Box Officeにおいては週末3日の興行収入は8,330,000ドル(約11.7億円※1ドル/140.71円換算)で、アメリカ国内での累計は560,941,975ドル(約789億円)、インターナショナル(北米を除く海外)では717,825,000ドル(約1,001億円)と海外だけで1,000億円を突破。(Box Office Mojo調べ_5/23現在 ※下記の数字含む)。この結果、全世界興行成績での累計は、1,278,766,975ドル(約 1,799 億円)となっている。
公式サイト
https://mario-movie.jp/