CyberZ、エイベックス・エンタテインメント、テレビ朝日が運営する国内最大級のeスポーツエンターテインメントRAGEは、エレクトロニック・アーツが主催するバトルロイヤルシューティングゲーム「Apex Legends」の大会「Apex Legends Global Series Year3 Championship」の結果を公開した。
「Apex Legends Global Series Year3 Championship」(以下、ALGS- Championship)は、イギリス・バーミンガムのリゾートワールドアリーナで5日間にわたりオフライン開催された。NA地域(北米)の「TSM」が見事に激戦を制し世界王者になっている。
なお、日本韓国地域のAPAC Northからは9チームが出場し、「REALIZE」が9位という成績を収めている。
以下、発表情報をそのまま掲載しています
「Apex Legends Global Series Year3 Championship」5日間にわたる激戦を制し「TSM」が優勝!
ALGS- Championshipは、5つのリージョンのALGS Split1、Split2、LCQを勝ち上がった40チームが集結し、ALGS Year 3王者の称号を懸け5日間にわたり開催されました。
年間最強王者を決めるDAY5最終戦8試合目では7チームがマッチポイント点灯状態で迎え、「OpTic Gaming」や「DreamFire」といったマッチポイント点灯チームが早々に脱落していく中、5試合目まで15ポイントだった「TSM」が3試合連続チャンピオン獲得とALGSの歴史に残るであろう怒涛の追い上げをみせ、見事年間王者となりました。
「TSM」はSplit 1 Playoffs以来、2度目の優勝となり優勝賞金60万ドル(約8,700万円)と年間王者の栄光を手にしました。
日本韓国地域のAPAC Northからは「NORTHEPTION」「FNATIC」「GANBARE OTOUSAN」「PULVEREX」「FC Destroy」「RIDDLE ORDER」「REALIZE」「ENTER FORCE.36」「AREA310」の9チームがChampionshipに出場し、「REALIZE」が世界9位という好成績を収めました。
「ALGS」は、3人1組のチームバトル形式バトルロイヤルシューティングゲーム「Apex Legends」の世界最高峰を決めるeスポーツ大会です。プロだけでなくアマチュアの選手及びチームも参加できる大会となり、賞金総額は500万ドル(約7億円※)になります。「ALGS Year 2」は世界中の79の国と地域から数多くの方が参加し、「Apex Legends」の頂点を極めるeスポーツにおいて、過去最大の大会となり、Year3はそれを超える、盛り上がりを見せた。
今大会の模様はYouTubeやTwitchで視聴可能となり、日本からMCの平岩康佑・shomaru7、解説のAleluが現地から実況し、会場の熱気を現地さながらに伝えています。
最新情報はALGS APAC NORTHのTwitter(@ALGS_JP)で随時発信していきます。
※:1ドル、146円で換算
ALGS APAC North Twitter
https://twitter.com/ALGS_JP
大会配信チャンネルはこちら
YouTube:https://www.youtube.com/@esports_rage6287
Twitch:https://www.twitch.tv/esports_rage
TikTok:https://tiktok.com/@esports_rage
決勝出場チームと最終順位
1. TSM
2. OpTic Gaming
3. BLVKHVND
4. The Dojo
5. LG Chivas
6. FaZe
7. DreamFire
8. Pioneers
9. REALIZE
10. IronBloodGaming
11. ACEND
12. Moist Esports
13. Element 6
14. SAF Esports
15. NRG
16. Oxygen Esports
17. PULVEREX
18. MDY-WHITE
19. Alliance
20. ENTER FORCE.36