CygamesよりiOS/Andorid/PC向けに配信されている「Shadowverse(以下、シャドバ)」。2024年4月24日から5月7日まで開催される期間限定フォーマット「ヒーローズバトル」の先行プレイレビューをお届けする。

目次
  1. キャラクター固有のスキルを使って戦う「ヒーローズバトル」
  2. 「ヒーロースキル」を使った頭脳戦が楽しい
  3. キャラクターにちなんだヒーロースキルを用意

キャラクター固有のスキルを使って戦う「ヒーローズバトル」

「ヒーローズバトル」は、メインストーリーで活躍したキャラクターたちの中から好きなリーダーを選んで、対戦が楽しめる期間限定のフォーマットだ。リーダーとデッキが1セットになっているので、改めてデッキを作る必要がなく、日頃遊んでいるプレイヤーはもちろん、復帰勢も楽しむことができる。

キャラ固有のスキルを使っていつもと違った楽しみ方を!「Shadowverse」期間限定フォーマット「ヒーローズバトル」を先行プレイレビューの画像
各キャラクターのリーダースキンやスリーブを持っていなくても使用可能。
各キャラクターのリーダースキンやスリーブを持っていなくても使用可能。

各クラス3キャラクターずつ用意され、それぞれがヒーロースキルと呼ばれる能力を持っている。このヒーロースキルを駆使しながら、通常のルールとは異なった面白さが味わえるのが特徴だ。

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「ヒーロースキル」を使った頭脳戦が楽しい

今回、筆者はエルフを中心にプレイさせてもらった。エルフのキャラクターは基本的にPPを使ってカードを多くプレイしていく手法が主となるが、この「ヒーローズバトル」ではPPとは別に1ターンに1回使える「ヒーロースキル」がバトルのカギを握ってくる。

各キャラクターには基本的にそれぞれ3つのヒーロースキルがあり、後攻1ターン目から使うことが可能だ(キャラクターによってヒーロースキルの数は異なる)。ヒーロースキルを使うには「HBP」(ヒーローズバトルポイント)を消費するのだが、このHBPを溜める方法はキャラクターによって異なる。

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バトル中は自分のヒーロースキルだけでなく、相手のものも確認できる。
バトル中は自分のヒーロースキルだけでなく、相手のものも確認できる。

例えば、ラティカの場合はターン中に使用したカードの枚数によってHBPを増やしていく。2枚以上なら+1、4枚以上なら+2増やせるので、ターンが進むにつれHBPの増える量は加速していくのが特徴だ。

そこでプレイ回数を重ねていくのに重要なのが《ナテラの宝樹》というカード。このカードは場に出たとき他の《ナテラの宝樹》を破壊するという効果を持ちながら、ラストワードでカードを1枚引くことができる。つまり、1コストのカードをプレイしながらドローができるということだ。

キャラ固有のスキルを使っていつもと違った楽しみ方を!「Shadowverse」期間限定フォーマット「ヒーローズバトル」を先行プレイレビューの画像
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この《ナテラの宝樹》を持ってくるカードがラティカのデッキにはたくさん入っているので、プレイ回数を重ねながらHBPを溜めていく。

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そしてHBPを溜めたラティカのデッキはHBPを7ポイント消費する「ラティカの奥義」でフィニッシュを目指す。このスキルは自分のフォロワーすべてに疾走と1ターンに2回攻撃できる能力を付与する。自分の盤面に強いフォロワーを並べれば、相手のHPをごっそり削ることもできるので、1ターンキルいわゆるOTKが可能なのだ。

 《寵愛の君》を進化させたあと、「ラティカの奥義」を使っていれば勝てたのだが、痛恨のプレイミスをしたことで勝利できず。
《寵愛の君》を進化させたあと、「ラティカの奥義」を使っていれば勝てたのだが、痛恨のプレイミスをしたことで勝利できず。

また、セッカの場合はヒーロースキルを使ってHBPを増やしていく。このHBPを+1するヒーロースキルはフェアリーを手札に加えたり、フェアリーのコストを0にしたりできるので発動するタイミングも重要になってくる。

セッカのデッキはフェアリーを主軸にしたカードが多いのが特徴。ヒーロースキルにも自分のフォロワーを強化しつつ、相手のフォロワーにダメージを与える能力があるので、相手の盤面除去が非常に得意だ。

キャラ固有のスキルを使っていつもと違った楽しみ方を!「Shadowverse」期間限定フォーマット「ヒーローズバトル」を先行プレイレビューの画像
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このデッキはHBPを4消費する「セッカの奥義」が強力。このスキルはコスト1のフォロワー1体を+X/+Y強化するという効果を持っており、バトル中に場を離れた自分のフォロワーの数によってXとYの値がランダムに決まる。さらに、場を離れた自分のフォロワーが20を超えると、スキルを使ったフォロワーに疾走を付与することができる。そのため「セッカの奥義」を使う前にどれだけフェアリーやフォロワーをプレイしておくかが重要になる。

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ほかにも、カステルの場合はターン中にアクセラレートした回数によってHBPを増やしていく。カステルはデッキのカードが全体的にコスト高めなので、HBPを8消費して手に入れる《粛清の神託》が勝つために重要なカードとなる。

《粛清の神託》は手札のコストを3下げられるため、《根深き手の異形》や《プライマルギガント》といったコストが高いけど強いというカードを早めのターンからプレイすることが可能になる。

キャラ固有のスキルを使っていつもと違った楽しみ方を!「Shadowverse」期間限定フォーマット「ヒーローズバトル」を先行プレイレビューの画像
キャラ固有のスキルを使っていつもと違った楽しみ方を!「Shadowverse」期間限定フォーマット「ヒーローズバトル」を先行プレイレビューの画像

また、ヒーロースキルにアクセラレートを持つカードをサーチするスキルやアクセラレートするたびに相手フォロワーに1ダメージ与えるスキルを持っており、どちらも0コストで使えるため、状況に応じてカードサーチと盤面除去を行える万能なリーダーでもある。

HBPを減らさずにヒーロースキルが使えるのは魅力的。
HBPを減らさずにヒーロースキルが使えるのは魅力的。

このようにヒーローズバトルは各キャラクターのヒーロースキルが強力なので、相手の盤面を見て戦うだけではなく、HBPを見て次に何をしてくるのかを考えて戦うのが非常に面白い。

キャラクターにちなんだヒーロースキルを用意

ヒーロースキルはキャラクターにちなんだ能力をしているのも特徴。例えば、ネクロマンサーのリーダーであるエンネア。彼女はヒーロースキルによって《真紅の挑戦者・モノ》と《蒼の先導者・テトラ》を手札に加えることができる。

ではなぜネクロマンサーである彼女が、ヴァンパイアのモノとウィッチのテトラを呼べるのか。メインストーリーを読んでいる方はお気づきだろうが、エンネアたちはベルフォメット・アーデライトによって作られた機械で、連番個体と呼ばれているため、姉妹のような存在なのだ。

だから、エンネアは守ってくれるお姉ちゃんたちをヒーロースキルで手札に加えられるというわけだ。もちろんエンネアが作り出したマンマル1号も召喚することが可能。

クラスを超えたコラボがあるのもヒーローズバトルならではの魅力。
クラスを超えたコラボがあるのもヒーローズバトルならではの魅力。

「ヒーローズバトル」は、4月24日からフリーマッチなどで、4月26日からはグランプリで遊べるようになる。デッキとリーダーがセットになっているので、ずっと遊んできたプレイヤーはもちろん、復帰勢のプレイヤーも遊びやすいというのが特徴的だ。かく言う筆者も復帰勢の1人なのだが、十分に楽しむことができた。開催されたら使ったことのないクラスのデッキで遊んでみたり、好きなキャラクターがリーダーのデッキを使ってみたりと色々楽しみたいと思う。

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※先行プレイ会は4月上旬に実施され、記事内の対戦環境はリリース時と異なる場合がございます。

※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。

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