カプコンは、PS5/Xbox Series X|S/PC(Steam)用ソフト「デッドライジング デラックスリマスター」について、PS5パッケージ版を2024年11月8日に発売することを明かした。
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さらに、圧倒的に高まった映像クオリティーと、遊びやすさにこだわった仕様部分を中心に、オリジナルとの違いをクリエイターがユニークに語る「デッドライジング デラックスリマスター」Director's Reportが公開。キャラクター紹介などの情報も交えて紹介する。
以下、発表情報をもとに掲載しています
パッケージ版「デッドライジング デラックスリマスター」が11月8日(金)に発売!
9月19日(木)から配信が始まるダウンロード版に続いて、11月8日(金)にはPS5のパッケージ版も発売されることが決定!本日から予約受付が始まるカプコンオフィシャル通販サイト「イーカプコン」をはじめ、全国のショップでも順次予約が開始される予定です。
カプコンオフィシャル通販サイト「イーカプコン」
イーカプコン PRhttps://www.e-capcom.com/shop/g/gC00008386/
「デッドライジング デラックスリマスターってどんなゲーム?」の疑問に答える動画、「デッドライジング デラックスリマスター」Director's Report本日公開!
圧倒的に高まった映像クオリティーと、遊びやすさにこだわった仕様部分を中心に、オリジナルとの違いをクリエイターがユニークに語る「デッドライジング デラックスリマスター」Director's Reportが本日公開!キャラクター紹介などの最新情報も交えたゆるーい解説動画を、ぜひご覧ください!
地獄で72時間を生き延びろ!「72HOUR MODE」
通信や街道の封鎖…まるで戒厳令が発されたかのようなウィラメッテの物々しさに、特ダネの匂いを嗅ぎつけたフォトジャーナリストのフランク・ウエスト。彼が単身乗り込んだウィラメッテ・パークビュー・モール、そこはゾンビパニックに襲われたまさに“地獄”だった…。救援が来るまで、あと72時間。フランクはどのように生き延びるのか?
「72HOUR MODE」は本作のメインとなるプレイモード。目的はゾンビが蠢くショッピングモールで9月19日から9月22日までの72時間を生き延びること。安全な場所に閉じこもって時間を過ぎるのを待つのか?それともスクープを、いや事件の真相を求めて果敢に行動するのか?刻々と流れる時間をどのように過ごすのかはプレイヤーであるあなた次第です。
“スクープ”をモノにしろ!
ゾンビで埋め尽くされたショッピングモール内では、生存者たちが巻き込まれているトラブルや、今回のゾンビパニックの真相へと繋がるような事件=“スクープ”が絶え間なく発生します。特ダネを求めてモールを訪れた主人公、フランク・ウエストにとって“スクープ”は見逃せません。どの現場へ駆けつけ、どの“スクープ”から解決するのか?判断が重要です。
スクープの情報は無線から得る事ができる。「デラックスリマスター」では、無線通話中のアクションが可能に。さらに攻撃を受けても通話が中断されないようにプレイアビリティが向上している。
シャッターチャンスを見逃すな!
フォトジャーナリストのフランクは常にカメラを手にしています。モール内の数々の撮影ポイントに加えて、出くわした事件やドラマは見逃さずシャッターを切りましょう。撮影された写真が高評価なほど、後述の「PP」をたくさん入手することができます。
※本作にはオリジナル版に存在していた評価POINTの「EROTICA」はございません。
スクープ解決と写真撮影でフランクをレベルアップ!多彩なスキル/アクションで生き延びろ
モールで起こる様々なトラブルや事件=スクープを解決したり、写真の撮影で手に入る「PP(Prestige Point)」。PPを得る事でフランクはレベルアップしていきます。
レベルアップで攻撃力や体力、アイテムのストック数など各種ステータスが上昇するほか、さまざまな“スキル”を習得していきます。本作では、より直感的にスキルが繰りだせるように操作方法も現代化されています。ここでは多彩なスキルの一部を紹介しましょう。
Zombie Ride
ゾンビの肩によじ登るスキル。密集したゾンビの上を歩くことができる。
Flying Dodge
オールマイティな回避スキル。出始めは無敵状態だが連続して使用することはできない。
Football Tackle
攻撃を受けても止まらない猛烈なタックルを放つスキル。このスキルでゾンビを倒すと獲得できるPPにボーナスが加算される。
Judo Throw
柔道の基本にして最強のスキル。豪快な背負い投げでゾンビをなぎ倒すことができる。
フランクが出逢う人々
ウィラメッテ・パークビュー・モールでフランクが出逢う様々な人々。ここではフランクが出逢うキャラクターの一部を紹介しましょう。
ブラッド・ガリソン
DHS(国土安全保障省)のベテランエージェント。ロジックより勘で動くタイプだが、現場での働きは確か。なりゆきでフランクと協力することになる。
ジェシカ・マッカーニー
ブラッドの同僚の新米エージェント。通称はジェシー。現場を駆け回るブラッドとは対照的に、情報処理関連のスキルが高い。経験のなさを頑張りでカバーしようと振舞うが、空回りすることも。
ラッセル・バーナビー
神経質な老人。ブラッドとジェシーが捜している人物。何者かにこのモールへ呼び出されたところをゾンビパニックに巻き込まれたらしい。
ゾンビ以上に恐ろしい存在…サイコパス
極限状況に追い込まれ、理性と心を失った人間たち。狂気と悪意に支配された彼らはゾンビ以上に恐ろしい存在です。
プリズナー
ゾンビパニックの混乱に乗じて刑務所を脱走した囚人たち。略奪した軍用車を乗り回して欲望のままに行動する危険な存在だ。
スティーブン・チャップマン
モール内にあるスーパーマーケットの店長。自身が築き上げた店に立ち入るものを何者だろうと許さず、憤怒の形相で襲い掛かる。
ラリー・チャン
モール地下の食肉加工場に勤めている大柄な男性。ゾンビパニック下においても快活に笑いながら作業しているが、どこから肉を仕入れているのかは不明だ。
(C)CAPCOM
※画面は開発中のものです。
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