Com2uS Japanは、iOS/Android向けアプリ「フロストパンク:ビヨンド ザ アイス」の事前登録を開始した。
「フロストパンク:ビヨンド ザ アイス」は、全世界で累計販売が300万本を記録したサバイバル都市建設ゲーム「Frostpunk(フロストパンク)」のモバイル向け作品だ。
「Frostpunk(フロストパンク)」を開発した11 Bit Studiosと、「ディアブロ・イモータル」、「ハリーポッター:魔法の覚醒」などモバイルゲームの開発実績があるNetEase Gamesがタッグを組み、開発が進められている。
ゲームのストーリーは、突然訪れた氷河期に人類が巨大な蒸気機関を中心に都市を築き、極限の環境でより多くの生存者を集めて生き抜いていく内容となっており、プレイヤーは、生存と繁栄のためにさまざまな選択を行うことになる。
また、モバイル版では、リニューアルされた「探索」、「法律」などのコンテンツも登場するという。さらに、モバイル版だけで楽しめるコンテンツとして、パワーアップした都市の経営コンテンツや、自然災害を乗り越えるミニゲーム「気象観測所」、プレイヤー同士の協力コンテンツ「取引所」、「電波塔」のほか、「特殊産業」などのシーズン制コンテンツなど豊富なコンテンツが登場予定となっている。
なお、サービス開始前にアメリカ、イギリス、フィリピンの3か国では、アーリーアクセスが実施されており、「荘厳な音楽と美しいグラフィックが、PC版特有のダークな世界観や、雪の質感、寒さの表現などをうまく表現している」や、「オープニング映像では、『Frostpunk』シリーズの冷酷な表現がよく描かれており、ゲームの没入度が高まった」など、ユーザーから好評を得たとのことだ。
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※画面は開発中のものです。
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