KRAFTON JAPANは、KRAFTON傘下のクリエイティブスタジオ・5minlabで開発中の新作ゲーム「Dinkum Together」(ディンカム トゥギャザー)のシネマティックトレーラーを公開した。

本作は、マルチプラットフォームの開拓生活シミュレーションゲーム。オーストラリアの開発者であるジェームズ・ベンドン氏が2022年に発売したゲーム「Dinkum」がベースとなっている。

KRAFTON、開拓生活シミュレーション「Dinkum Together」のシネマティックトレーラーを公開の画像

今回のシネマティックトレーラーは、オーストラリアの自然の美しさにインスパイアされた緑豊かなジャングルや広大な草原、ユリシス蝶、カンガルー、ワニ等の象徴的な動物と共に、キャラクターたちが冒険をする様子を描いたもの。

採集、建築、探検等のさまざまなゲーム内アクティビティも描写されているので、ぜひチェックしよう。

以下、発表情報をもとに掲載しています

サンドボックス機能を強化した“Dinkum”体験

「Dinkum Together」では、原作「Dinkum」の生存と探検要素をベースにサンドボックス要素をさらに強化し、“見るもの”、“遊ぶもの”、“作るもの”を提供します。

プレイヤーは広い世界を自由に探索しながら図鑑を埋めたり、様々な動植物と触れ合いながらのんびりとした時間を楽しんだり、キャラクターのカスタマイズ要素を活用して可愛らしく作成することもできます。

また、プレイヤーは冒険を友達と共有したり、イベントに参加したりと「Dinkum Together」の活気に満ちた世界で自由に交流することができます。

「Dinkum Together」は、2025年12月のリリースを目指して開発中です。KRAFTONでは今月韓国にて開催されるゲームイベント「G-STAR 2024」にて行うデモプレイの出展を皮切りに、プレイヤーの皆様とのコミュニケーションやご意見をお聞きしながら、ゲーム開発に活かしていきます。

公式サイト(英語)
https://dinkumtogether.krafton.com/en

※画面は開発中のものです。

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