ゲームロフトは、PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/Nintendo Switch/PC/Apple Arcade向けに配信中の「ディズニー ドリームライトバレー」において、拡張パス「ディズニー ドリームライトバレー:物語の谷」の配信を開始した。
拡張パス「ディズニー ドリームライトバレー:物語の谷」で魔法に満ちた新しい世界へと足を踏み入れ、邪悪なマレフィセントと狡猾なハデスを仲直りさせよう。二人の対立によって「物語の谷」は引き裂かれ、その結果、今ではインクが谷中に滲み出し、この地に存在していた物語は紙でできた不思議な生き物「紙精」に姿を変えてしまっている。
この紙精を捕まえるため、プレイヤーは物語の谷の3つの新しいバイオームを旅することになる。景色に物語が織り込まれた各バイオームのうち、「書物の里」では命を宿した本が登場。そして「おとぎの園」ではおとぎ話の世界が中心となっており(マレフィセントもここで暮らしている)、「神話の楽園」ではギリシャ神話の世界が広がっている。各バイオームはそれぞれフルにカスタマイズが可能で、限定家具を使って自由に飾ることが可能だ。
物語の谷に秩序を取り戻すため、プレイヤーは新ツールの「王家の網」を使用して紙精を捕まえることになる。紙精にはいくつかの難易度が設定されており、なかなか捕まえられないものも。しかし、紙精をおびき寄せるための罠を作成することも可能だ。
さらに、新しい村人5人がドリームライトバレーに仲間入り。まずメリダ、フリン・ライダー、ハデスが登場した後、残りの2人は来年予定されている拡張パスのパート2で登場する予定だ。
また、「ディズニー ドリームライトバレー:物語の谷」の配信開始にあわせて新たなエディションの販売も開始されたので、まだプレイしたことが無い人もこの機会にプレイしてみてはいかがだろうか。
(C)Disney (C)Disney/Pixar
※画面は開発中のものです。
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