MUTANとストーリーノートは、共同開発のマルチエンディング“対話型”推理アドベンチャーゲーム「ソフィアは嘘と引き換えに」を2025年春に発売すると発表、初報トレーラーやSteamページなどの各種情報を公開した。
「殺したのは私。でも私じゃない──」
大統領候補殺害事件の容疑者として逮捕された多重人格の少女ソフィア。精神科医であるフィリップは心を閉ざしてしまった彼女の取り調べを担当することに。ただし、遠隔地にいる彼が使える捜査手段は限られている。
少女はなぜ大統領候補殺害に至ったのか──彼女の中に眠る五つの人格の思惑を解きほぐし、事件の真相に迫るマルチエンディング“対話型”推理アドベンチャーに注目だ。
Steamではウィッシュリストに追加することで、ゲームのリリースに関する情報をいち早く受け取ることができるので、ぜひチェックしよう。
以下、発表情報をもとに掲載しています
キャラクター紹介
キャラクターデザインには、漫画家・イラストレーターの清原紘を起用。清原氏が描く多重人格の絶妙な表情の変化を、3Dモデルにも反映します。
秘密を抱えた四つの人格
ソフィアのトラウマをもとに生まれた四つの人格。心を閉ざした彼女たちに話を聞くには、それぞれが抱える昏い過去を知っていく必要がある。
■Isabella(イザベラ)
底抜けに明るい人格。質問には積極的に応じてくれるが、ときどき何かを隠すかのように、大げさなリアクションを返してくることも。
■Amy(エイミー)
幼く自由気ままな人格。とにかくマイペースで、質問に飽きて眠ろうとすることもしばしば。”おともだち”にしか教えてくれない秘密があるようで──
■Olivia(オリヴィア)
大人びた雰囲気を持つ人格。なれ合いを嫌い、フィリップに対して素っ気ない態度をとるが、ときどき面倒見の良い姉御肌な一面が垣間見える。
■Florence(フローレンス)
気弱で臆病な人格。知的で礼儀正しい受け答えをするが、常に他人の顔色をうかがっていて、質問に対しても、どこか他人事のような答え方をする。
少女のセリフはフルボイスで実装予定です(日本語のみ)。声優の日向葵による、一人五役の演じ分けにもぜひご注目ください。
製品情報
タイトル:ソフィアは嘘と引き換えに
ジャンル:推理アドベンチャー
プレイ人数:1人
プラットフォーム:Steam
発売日:2025年春(予定)
価格:未定
表示対応言語:日本語/英語/中国語(簡体字)
キャラクターデザイン:清原紘
キャスト:日向葵
公式サイト:https://sofia.mutan.co.jp/
Steam:https://store.steampowered.com/app/3326660
公式X:https://x.com/SofiaLies_PR
(C)2024 MUTAN Inc. (C)storynote, 2024
※画面は開発中のものです。
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