バンダイナムコエンターテインメントは3月22日、ライブイベント「PROJECT IM@S vα-liv 1stLIVE -HERE WE ARE!!!-」を、Zepp DiverCity TOKYOにて開催。その模様をお届けする。

目次
  1. 個々の能力を発揮したソロパフォーマンスで魅せる
  2. 生バンド演奏によるユニットパフォーマンスで熱いステージに
  3. 数字の世界では図ることができない熱量と感激した「虹の王国の物語」(余談)
  4. 公演内発表事項
  5. セットリスト
「ヴイアライヴ」1stライブレポート――オリジナル楽曲を中心にした念願の単独フルライブが生バンド演奏で実現の画像

「PROJECT IM@S vα-liv」(ヴイアライヴ)は、「アイドルマスター」シリーズにおけるメディアミックス推進プロジェクトの一環として展開している、アイドル育成プロジェクト。参加している灯里愛夏さん、上水流宇宙さん、レトラさんの3人は、ライブストリーミングを中心に活動。2023年から1年間にわたる候補生としての活動を経てアイドルデビューを勝ち取り、現在は876(バンナム)プロダクション所属のライバーアイドルとなっている。

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活動のなかでは、配信はもとよりフェスなどの参加でライブステージを行ったり、単独でのリアルイベント「PROJECT IM@S vα-liv PRODUCER MEETING 2024 -FROM NOW ON!!!-」も開催している。

今回、アイドルデビューを果たしてから約1年で、待望の1stライブが実現。会場には多くの“プロデューサー”(ヴイアライヴのファン)が詰めかけ、3人は個々のソロ曲やオリジナル曲を中心としてパフォーマンスを実施。また「ヴイアラバンド」を招いた生バンドによる演奏による熱いステージも展開された。

個々の能力を発揮したソロパフォーマンスで魅せる

開演前には3人が自ら注意事項などをアナウンス。そのなかでは、この公演が満員御礼になったことを告げると、3人とプロデューサーたちが喜びを分かち合ったほか、開演直前には、ステージ裏からマイクなしの気合い入れの声が聞こえてくると、プロデューサーも一緒になって「おー!」と声を挙げる一幕も。熱気が高まってきたところで、ヴイアラバンドの生演奏とオープニングムービーの上映、カウントダウンのコールを経て、ライブの幕を切って落とした。

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その皮切りとなったのは、3人による「ヴヴヴ」。“ヴイアラ自己紹介曲”と銘打った楽曲で、コミカルなソロパートにコール&レスポンスで盛り上がる。デジタルリリースはライブ当日ではあったが、事前にコーレス練習配信がされていたこともあってか、一体感あふれる空気感を作り出していた。

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MCパートでは、3人がそれぞれおなじみとなっているコーレスを交えながら挨拶をしながら、1stライブが実現したことの喜びを語る。マイペースでにぎやかなトークも展開をしつつ、ソロパートへと進行。

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まず登場したのはレトラさんで、歌ったのはソロ3rd singleより「Breaker」。ヴイアライヴメンバーのソロ3rd singleは“ヴイアライヴの各メンバーがもしアニメのオープニングを歌う事になったら?”というコンセプトで制作されたもので、「Breaker」は“ロボット”をイメージしたもの。近未来のサイバー感と疾走感あふれるロックサウンドにのせ、元バンドボーカルであるレトラさんの“らしさ”も感じさせる歌声もあわさったうえ、プロデューサーに向けたコールに対しての煽りも入り、熱いステージとなっていた。

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MCでは、さらに盛り上げていくようなトークをしたり煽ったりしつつも、次からはしっとり系と告知するなど、自由な雰囲気を醸し出しつつ、ソロ曲を続けて披露していく。2nd singleの「きみの一等星」では、落ち着いた雰囲気のなかで優しい気持ちになれるような楽曲であり、語りかけるような歌声が響く。

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さらに1st singleであるバラードソングの「群青イニシエーション」も歌唱。ただただ静かに聴き入ってしまうぐらいに、歌の実力派であることを実感できるものとなっていた。

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続いては宇宙さんが登場し、まずは2nd singleの「クライヤ」をパフォーマンス。大人びた夜の雰囲気を漂わせるEDMサウンドにのせ、宇宙さんが“8.76割”自ら振り付けをしたというダンスを交えながら披露。間奏ではキレキレのダンスを見せる一幕もあるなか、曲とダンスと声の全てが相まって、目と耳を引きつけて離せなくなるステージに。

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MCパートでは、グッズの売れ行きが好調だったことに触れつつ、自身のソロ曲は“好きなものてんこ盛りセット”と表現し、EDMやダンス、舞台などをステージパフォーマンスに取り込んだものになっていることを説明する。

ソロパートの再開は1st singleの「公転周期」から。宇宙空間を感じさせるようなEDMサウンドにのせ、軽やかなステップに加え、丁寧さを感じさせるようなしなやかな腕や手の振りもあわせて魅了していく。

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そして3rd singleの「Scarlet Rose」の披露に。前述の3rd singleのコンセプトから、この楽曲は“魔法少女”をイメージしたもの。ゴシックメタル系の曲調にのせ、炎が吹き上がるような映像を背景に、剣を手にした宇宙さんがパフォーマンス。このときばかりは場内のコンサートライトも赤に染まり、りりしい表情での立ち振る舞いや歌声に酔いしれる。魔法少女とも、あるいは中世の騎士とも想像できるような、ラストに高々と剣を掲げる姿も様になっていた。

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ソロパートのラストは愛夏さん。まずは3rd single「虹の王国の物語~エトワールを目指して~」から。3rd singleのコンセプトより“歌劇”をイメージしたものとなっており、ミュージカルの曲調で、ひとり二役としての歌声やセリフもあり、表現力の高さと豊かさを存分に発揮されたステージとなった。

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MCでは「虹の王国の物語~エトワールを目指して~」を披露した感想を“いい話し”として語りつつ、愛夏さんが福岡県出身ということもあり、博多弁でプロデューサーさんたちを鼓舞し、さらに熱気を高めていく。そうしたなかで歌われたのは2nd singleの「あっちこっちプリンセス」。王道アイドルソングかつ全編にわたってのコールが楽しい楽曲となっている、随所に盛り込まれた“まなカワイイ”をそのまま表すような、愛夏さんのキュート感を存分に醸し出すものに。

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そして1st singleの「ともすれば、(中略)アイドル」に。セリフやコーレスもふんだんに盛り込まれたうえ、曲調もころころ変わるという、いろいろな色を見せる愛夏さんの自己紹介も兼ねているような楽曲。盛り上がりがピークに達したラストには爆発が起きて倒れ込むという、全編通してインパクト抜群な曲を歌いきった。

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ここでレトラさんと宇宙さんも姿を見せ、3人でのMCではそれぞれが楽曲について語る。レトラさんは、「群青イニシエーション」と「きみの一等星」の初期2曲が、内に秘めたタイプが楽曲であったのに対し、「Breaker」は外に放出するような、それでいてプロデューサーも声を出せるようなパワーのある楽曲だと語る。宇宙さんはソロ曲が増え、それぞれ3曲ずつになったことで、ソロ曲のパートがひとつのブロックとして構成できるようになった喜びと感謝を語る。愛夏さんは、2024年9月に開催された「PROJECT IM@S vα-liv PRODUCER MEETING 2024 -FROM NOW ON!!!-」において「ともすれば、(中略)アイドル」を披露した際、プロデューサーのコールが大きすぎてイントロが聞こえなくなるという、本人曰く“イヤモニ貫通事件”とされる出来事があり、スタッフ協力のもとで対策をしたそうだが、終盤のコールで聞こえなくなったことを明かし、改めてプロデューサーの底知れぬパワーを実感したようだった。

ライブが折り返しとなり、前半戦最後と告知して歌ったのは「リローディング」。ヴイアライヴとして初めてのオリジナル曲であり、アイドルデューをかけた約1年前のオンラインライブ(「PROJECT IM@S vα-liv LIVE -THE LAST STATEMENT!!!」(TLS))における勝負曲として披露されたことも記憶に新しい。疾走感とかっこよさを前面に押し出した楽曲を、3人が煽りを入れつつ熱唱していた。

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生バンド演奏によるユニットパフォーマンスで熱いステージに

インターバルとなるムービーの上映とともに、後半戦へ突入。ここからはヴイアラバンドが登場しての生演奏による、ユニットパフォーマンスパートとなった。

まずは「CQ」からスタート。3人合同ユニット名義「#ヴイアラ」の1st Album「彼方」のリードナンバーを披露する。特に登場時は、黒を基調とした新衣装であったことから歓声がわきあがり、その熱気のままロックチューンを軽快に歌う。

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MCでは、この新衣装について「BiSH」などの衣装も手がけたことで知られるデザイナーの外林健太氏によるものであったり、コンセプトは“アイドルの戦闘服”であること、そして個々のポイントとなるところの紹介を交え、改めてアピールを行った。

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ここからはロックカバー曲コーナーと題して、カバー曲を披露していく。まずは愛夏さんと宇宙さんによる「Shinin' Magic」。プロバスケチーム「島根スサノオマジック」のオフィシャルチアパフォーマンスグループ「アクア☆マジック」の楽曲で、アップテンポできらめく光を表現するようなステージに。

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続いては愛夏さんとレトラさんによる「Sync My Lights」。音楽原作キャラクタープロジェクト「電音部」のカバーで、ポップな曲調であるなかでもエモーショナルな気持ちになれる楽曲で、透明感のある2人の歌声が染み渡るような感覚になれるものだった。

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宇宙さんとレトラさんによる「エンジェル ドリーム」も披露。和太鼓リズムゲーム「太鼓の達人」における人気曲であり、天使をテーマにしたキャッチーなアイドルソングを高らかに歌う。

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カバー曲コーナーのラストは、3人での「Howling over the World」。ゲーム「学園アイドルマスター」の楽曲カバーとあってか、歌い出しの段階から大きな歓声とざわめきが起きるほど。本格的なロックナンバーかつ生バンドでの歌唱という、テンションがMAXになる状況下で熱唱した。

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MCではデュオ形式でのカバー披露は、オンラインライブ「TLS」であることや、「エンジェル ドリーム」において、レトラさんが本来の振りにはない小さなジャンプをしていることが触れられ、それがかわいいという話題でレトラさんが照れつつ盛り上がる一幕も。

ライブも終盤ということが告知され、ユニット曲の披露に。前述のアルバム「彼方」から「FIELD ON ME」と「SHOOTING STAR」を立て続けにパフォーマンス。「FIELD ON ME」では、これまでの軌跡を感じさせる歌詞を軽快なロックサウンドにのせ、クラップを促したり一体となったコールも交えながら歌っていく。「SHOOTING STAR」はスピード感とカッコ良さを全開のサウンドにのせ、時折高音やハーモニーを響かせるなど歌声で魅了していった。

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メンバーそれぞれからの挨拶に。宇宙さんは、会場の1階がオールスタンディングということもあってか、屈伸運動を一緒に行うという一幕もありつつ、1stライブに初めてのユニット衣装、オリジナル曲の初披露など、初めて尽くしのライブであるなかでも準備してきたことに触れ、楽しかったのとともに、感謝の気持ちを語る。

レトラさんはこの会場について、かつてバンド時代に好きなアーティストのステージを、客席側から涙ながらに観ていたことを振り返り、ステージに立っている側になっていることに感慨深さがあり、それもこれまで準備や応援をしてくれた“みんな”(会場のプロデューサー)に向けて感謝をしていた。また、このライブの多くが「ヴイアライヴ」としての楽曲で構成されていたことの喜びも伝えていた。

愛夏さんは、1stライブを素敵な会場で開催できたこと、さらに満員御礼のなかでライブできたとの喜びを語る。そこには自分たちのがんばりがあったからと言いつつも、がんばれるのは、応援してくれるプロデューサーがいたからこそと、感謝の気持ちを伝える。そして2nd、3rdとライブを重ねていくこと、そしてより大きな会場でライブがしたいという願望の気持ちをプロデューサーにぶつけ、それにプロデューサーたちも声をあげて応える。

本編を一区切りする楽曲となったのは「DYE BAD DAY」。どこか青春を感じさせるロックサウンドにラップパートも織り交ぜられた楽曲で、終盤にはプロデューサーも一緒に合唱するところもあり、締めくくりとしての一体感に満ちた空間が作られていた。

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アンコールの声があがるなかで、876プロの石川実社長のシルエットが登場し、プロデューサーに向けた業務連絡と題した新情報を公開。特にソロ4曲目となる新曲制作の決定や、新衣装をかけた「彼方」2000枚販売企画について、目標を達成し新衣装の制作決定したことの発表などは、大きな歓声が沸き上がっていた。

アンコールTシャツをまとった3人がステージに姿を見せ、「リローディング」のロックアレンジ版となる「RELOADING」を、生バンド演奏による披露で、再度会場に熱を入れていった。

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MCでは、初めてアンコールを経験するといったことや、Tシャツに着替えてきたこと、バンドメンバーの紹介で個々に演奏のパフォーマンスを見せたところで、ラストナンバーの「クリスタライン」に。ライブ前日の3月21日にサプライズでリリースされた楽曲であり、“ヴイアラ1stLIVEのラストピース!”と銘打った新曲。さわやかさを感じさせるなかでも、“繋がり”を感じさせたり今の輝きを詰め込んだようにも感じるロックナンバーを軽快に歌って締めくる。最後の挨拶として、マイクを通さずに「ありがとうございましたー!」と感謝の気持ちを伝えて締めくくった。

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生バンドによるライブという盛り上がれる状況もさることながら、これまでライバーアイドルとして育んできた、プロデューサーとの関係値や絆があってこその距離感の近さ、お互いが持っている熱い思いと熱量の高さを存分に感じられる空間であり、お互いが一体となって作り上げた1stライブと感じられるところがあった。何よりオリジナル曲が中心となったフルライブが実現したことも、おおよそ2000人を超えるとされる会場において、満員御礼として埋めきったことも大きな意味を持つもの。ここが到達点ではなく、より大きな未来へ力強く踏み出す大きな一歩と感じられた次第だ。

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数字の世界では図ることができない熱量と感激した「虹の王国の物語」(余談)

また余談ではあるが、筆者個人としても印象的だったことがある。生バンドの迫力にも負けない歌やダンスなどのパフォーマンス力が存分に発揮されていると感じつつも、とかくトークにおける楽しさも特長であると思っているところがあり、いい感じのお話をしつつも随所にポーズを決めたり少し脱線気味になるところがあったりして笑いが起きる場面も多く、ライブがあっという間と感じさせるのもエンターティナーとしての力も極めて高いと感じさせたり、特に性格やものの見方もバラバラといっていいぐらいなのに不思議と3人がまとまり話し出すと止まらない感じがあるのも育んできた絆を感じさせるところがあったり、とかく会場の熱気がすごく、配信活動における数字の世界では図ることのできない熱量をすごく感じたこととか、カバー曲の話しで恐縮ではあるものの、「Howling over the World」については会場のどよめきが本当に大きく、筆者としても「学園アイドルマスター DEBUT LIVE 初 TOUR」は現地で見ることがなかったので、初めて現地で味わうのがこの形で、しかも生バンド演奏になるとは思わなかったこととか、ライブ終了後にお見送り会があるなかで一時プロデューサーが退場したあとの場内が、空調の効きによりすごく寒かったことからもライブでの熱気を実感したこととか、そのお見送り会は筆者も見ており、単純なお見送り会だけではなくミニトークも行われ、そこで話した内容についてはその場にいた方だけのお楽しみとさせていただきたいが充実感に満ちた内容であったほか、お見送りしている3人も見送られるプロデューサーも終始笑顔で楽しそうだったのが心に残る光景だったというのがまずある。

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「ヴイアライヴ」1stライブレポート――オリジナル楽曲を中心にした念願の単独フルライブが生バンド演奏で実現の画像

また、筆者お気に入りのアイドルが灯里愛夏さんというところを踏まえても印象的なところがあり、新衣装を紹介する際、愛夏さんにとっては初めてお腹を出している衣装であること照れながら言うところがかわいらしかったり、愛夏さんといえば出身である福岡愛、そして豚骨ラーメン愛が強いことは周知の通りではあるなかで、豚骨スープを飲みに行くという場面もあったが、本当に持ち込んでライブに挑んでいるとは思わなかったこととか、披露した楽曲については宇宙さんとカバーした「Shinin' Magic」は意外な選曲に思われがちだが、愛夏さんが候補生時代にソロでカバーをしており、愛夏さんが持つ歌声のキュートさがいい感じで出ていると思ってよく聴いていたときがあったことから、宇宙さんとのデュオという新たな彩りが加わった形でリアルに聴くことができて個人的に嬉しかったことなどがまずある。

そして最も印象的なところと言えば、3rd single「虹の王国の物語~エトワールを目指して~」のステージだろう。前述のように3rd singleのコンセプトから“歌劇”をイメージしたミュージカルの曲調の楽曲となっている。

愛夏さんにおける歌声の特長には、高めの声だけではなく低音のカッコイイ声も魅力的で、それは自己評価の特殊スキルに“まな王子”がついていることでも示されている。この楽曲では、そんな低音ボイスも生かしたひとり二役で歌い分けをしながらパフォーマンスをするというもの。さらに振り付けには、3歳から習ってきたというバレエの要素も取り入れられ、その場面の背景やセリフも表示されるというなかで、お芝居仕立てにストーリー性の強いステージが展開された。

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公式サイトにあるプロフィールの能力値でも突出している表現力の高さが存分に発揮されたもので、一言で言えば“愛夏劇場”。2人の登場人物の心情を歌声を振り付けを駆使して伝えていくこともそうだが、曲中の世界観と空気感を作り出す表現力の豊かさは特長でもあり、随一と感じさせるもの。ほかのソロ曲でも楽しませるパフォーマンスを随所に見せているが、そうしたところも含めてエンターティナーとしてのポテンシャルの高さを感じさせるものだった。

加えて、この曲のステージは単に見て聴いているだけでも楽しめるところはあるが、バレリーナを目指して虹の王国にやってきたヒロインを描いた楽曲であり、どこかしら愛夏さんにも重なるところがあると感じさせるものであり、それを知ると涙腺を刺激してくるものであり、実際に見ていてしみじみとして感激する、そんなステージと思えた次第だ。

なお本公演について、3月29日25時からTOKYO MXにてダイジェスト放送を予定。放送の様子はTVerでも見逃し配信が予定されている。また、4月5日から全編アーカイブの有料配信も決定している。

「vα-liv(ヴイアライヴ)」公式サイト
https://idolmaster-official.jp/va-liv
「PROJECT IM@S vα-liv 1stLIVE -HERE WE ARE!!!-」公式サイト
https://idolmaster-official.jp/va-liv/event/1st_live

公演内発表事項

4月5日より全編アーカイブの有料配信決定!

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1st LIVE アーカイブ配信決定! 本日行われた1stLIVEの全編アーカイブが、4月5日(土)より有料配信決定いたしました! 詳細は後日発表いたします。続報をお待ちください。

「太鼓の達人ドンダフルフェスティバル」に「エンジェルドリーム」が収録決定!

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「太鼓の達人ドンダフルフェスティバル」×「PROJECT vα-liv」
上水流宇宙「エンジェルドリーム」が2025年4月17日に配信決定いたしました!

楽曲は有料楽曲サブスクサービス「太鼓ミュージックパス」にご加入でお楽しみいただけます。

「太鼓の達人ドンダフルフェスティバル」の詳細はこちら
https://dondafulfestival-20th.taiko-ch.net/

新衣装メモリアルグッズ販売開始!!

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新衣装テーマ「スーパーバトルスーツ」新衣装が本公演内初公開されました! さらに公演終了後、新衣装のイラストをあしらったメモリアルグッズの販売が開始いたしました。普段のメンバーたちとは違う、大人っぽいクールな表情が特徴的な限定グッズをお見逃しなく!

衣装デザイン sotobayashi kenta(RIM)
イラスト制作 Cloud Nine
イラストレーター yoshimura feat.yoshimura

グッズ販売ページはこちら
https://shop.asobistore.jp/product/catalog/s/older/t/category/ca/va-liv_1st/n/120#a1

「彼方」販売数2000枚突破!新衣装制作決定!

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好評発売中の #ヴイアラ 1st Album 「彼方」の販売枚数が2000枚達成いたしました!

目標達成につき、新衣装の制作が決定いたしました。詳細は後日発表させていただきます。続報をお待ちください。

「彼方」販売ページはこちら
https://shop.asobistore.jp/products/detail/214388-00-00-00

TOKYO MXにて1stLIVEのダイジェスト放送決定!

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「1stLIVE -HERE WE ARE!!!-」のダイジェスト映像を、TOKYOMXにて最速放送することが
決定いたしました!

放送日は3月29日、25:00から豪華60分の特番放送となります。さらに、放送の様子はTVerでも見逃し配信が予定されております。単独での地上波放送は「vα-liv」初となります。ぜひお見逃しなく!

番組詳細はこちら
https://s.mxtv.jp/anime/imas_va-liv_1stlive/

中間審査実施決定!

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2024年度最終 vα-liv中間能力審査の実施が決定しました! 評価期限は4月6日23:59までとなります。是非たくさんのご回答お待ちしております!

■レトラ審査
https://forms.gle/tNNUYUjc2ahcwjtc6
■宇宙審査
https://forms.gle/P2hjJ3LQsZiLmus3A
■愛夏審査
https://forms.gle/NiYdy7XVt56aUGbE9

3月の目標達成度評価実施開始!

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ライバーアイドルたちが月初に立てた目標に対する、達成度評価の実施が開始しました!

目標達成に向けて 今月どれくらい頑張れていたか、ライバーアイドルたちの更なる成長のためにご協力をお願いいたします!

ご回答はこちら【~3月31日(月)23:59まで】
https://forms.gle/cbodGPz8dVzY5xBP8

ASOBINOTESよりライバーアイドル達の新曲制作が決定!

ASOBINOTESよりvα-livの今後発表予定の新曲コンポーザーを一挙お知らせいたします!

灯里愛夏、上水流宇宙、レトラ3名によるロック楽曲を中心にしたユニット #ヴイアラ
3月19日に1st album「彼方」を発表したばかりですが、新曲2曲の制作が決定しました!

担当コンポーザーは桑原 佑介、玉屋2060%(Wienners)の2名!

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そして、灯里愛夏、上水流宇宙、レトラのソロ楽曲4曲目の制作も決定しました!

それぞれ担当コンポーザーは
■灯里愛夏
Nor & やぎぬまかな

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■上水流宇宙
ミディ

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■レトラ
笹川真生

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リリース時期等は後日発表予定です!続報をお待ちください。

セットリスト

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本業はお堅い会社の会社員。かつてはテクノロジー&ビジネス情報メディアの硬派(自称)なIT系編集記者であったにもかかわらず、ゲームエンタメ担当としてこれまで特定のキャラにスポットをあてたゲーム記事や、キャラコンテンツのライブイベント記事を書き続け、特に「アイドルマスター」と「ラブライブ!」シリーズは、10年以上にわたってあわせて100本以上を執筆。諸般の事情により、副業ゲームエンタメライターとして寄稿も行うことに。 アイマス歴は、アーケード版ロケテスト1回目からのプレーヤー。

X(旧Twitter):https://x.com/310kazuya

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