KONAMIの人気サッカーゲーム「ウイニングイレブン(以下、ウイイレ)」シリーズ最新作となる「ワールドサッカー ウイニングイレブン 2012」のプレイレポートをお届けする。
幕張メッセで15日~18日まで開催された東京ゲームショー。数多くの観客が集まったKONAMIブースでは、全世界累計販売本数7050万本とゲームファンなら誰もが知っている「ウイイレ」の最新作がプレイアブル出展された。今回はその最新作「ワールドサッカーウイニングイレブン2012」のプレイレポートをお届けしよう。
まず、ブースを見て圧巻されたのが、今作のキーワード「今こそ、日本人力」が大きく掲げられていたこと。イメージキャラクターである香川選手のサインボールも飾られるなど、ブースはサッカーカフェを思い起こすようなレイアウトとなっていた。
今作はPS3、PS2、PSP版が発売されるが、今回ブースでプレイできたのはPS3版。大画面で見る選手の動きはリアルそのもので、とくに操作していない選手の動きがよりリアルになっていることに驚かされた。
最新作でとくに注目したいのが新操作「バースト」が追加されたこと。なかなか聞き慣れない言葉だが、これはスピードを落として相手を誘い込み、重心が動いた瞬間にかわすフェイントの一種。これがドリブル中のアクションのひとつとして搭載されており、本物さながらの駆け引きを楽しめるようになっている。
もうひとつ、「チームメイト・ムービング」という操作が追加され、これでボールを持っていない選手を動かすことが可能となっている。これまで操作選手以外はCPUが自動的に操作していたため、プレイヤーの腕が熟練すればするほどオフ・ザ・ボールの動きに不満を持つ人も少なくなかった。しかし、これが自由に操作できるようになったことで自分のイメージ通りのワンツーやコンビネーションプレイが可能になり、ゲームの幅がものすごく広がった印象を受けた。
なお、今回の出展に合わせたかのように、9月14日から最新作の体験版をPlayStation Storeでダウンロード可能となっている。ぜひ、こちらで最新作に触れて発売まで腕をみがいておくのもいいだろう。
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