プレミアムエージェンシー、THE THIRD FLOORと戦略的業務提携を発表―「千鳥」「MAJUA」「LiveAR」が北米ハリウッドに進出

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プレミアムエージェンシーは、北米、アジア地域におけるさらなる事業拡大を目指し、ハリウッド最大級のプレビズ会社であるTHE THIRD FLOORと戦略的業務提携に合意したことを明らかにした。

本提携により、お互いがもつノウハウを駆使し、さまざまなデジタルコンテンツの共同開発、共同提供を開始。また、デバイスの垣根を超えた開発を可能にする、プレミアムエージェンシー独自開発の純国産3Dグラフィクスエンジン「千鳥」を始め、「千鳥」をベースに開発した、マルチプラットフォーム対応のネットワークVRソリューション「MAJUA」、及び、世界最高水準のARソリューション「LiveAR」といった、独自の3Dソリューションを北米ハリウッド市場にて展開するという。

本提携の目的

1.TTFが誇るプレビズ、バーチャルラピッドプロトタイピングといった「映像演出技術」と、当社が誇る「千鳥」の描画性能を相互に活用した、新しいバーチャルプロダクション技術の共同開発

2.当社オリジナルの3Dソリューション「千鳥」「MAJUA」「LiveAR」の北米ハリウッド市場での展開

3.ハリウッド映画製作の際に使用する、ハイクオリティ3DCG映像制作に当社が協力

4.グローバルを視野に入れた共同IP制作

TTF社 CEO/クリエイティブディレクター Chris Edwardsのコメント

プレミアムエージェンシー社はTTFにとって日本で初めてのパートナーです。今回の業務提携を通じて、ハリウッド映画の最前線で使われてきた最新のテクノロジーとイノベーションを両社が共有し、互いに培ってきた知識、経験、技術を、より高めていきたいと考えています。私は、このような取り組みがスタートすることに、とてもワクワクしています。

本提携における当社代表 山路のコメント

両社は共に、モーションキャプチャーやARといった最先端の技術を、常に積極的に活用しています。両社の企業文化には、数多くの共通点を感じています。今後、ハリウッドの壮大な映画プロジェクトに使われているプレビズ技術についても、日米の枠を超えて、取り組んでまいります。両社のクリエイティブとテクノロジーが融合することで、斬新でワクワクするビジュアルコンテンツが誕生することを、とても楽しみにしています。

THE THIRD FLOOR, Inc. 事業概要

TTFは世界一のプレビズ会社です。2004年より、映画、CM、ゲームなどのクリエイティブ業界におけるコンテンツ制作現場に、「プレビズ」というCGアニメーションシーン設計図を提供することによって、作業効率の大幅な向上を実現しています。

ロサンゼルスとロンドンにスタジオを持ち、映画監督、プロデューサー、VFX監督などと共にクリエイティブ面のプランニングを行っています。

ゲーム業界では、ブリザード・エンタテインメント、カプコンやエレクトロニック・アーツの作品の中で、シネマティクスなども手がけています。

主な実績一例

「アベンジャーズ」「バトルシップ」「メン・イン・ブラック3」「アイアンマン2」「マイティ・ソー」「スタートレック」「アリス・イン・ワンダーランド」「アバター」など多数。

※プレビズ= previsualization:映画製作の準備段階において、従来の絵コンテに相当する各カットの画面構成などを、簡単なコンピューターグラフィックスで映像化したもの。撮影前にスタッフと出演者が最終的な画面構成について共通認識をもち、カメラのレンズの種類や、セットの大きさや範囲などを知ることができるため、撮影段階で大幅な効率化を図れるという利点がある(引用:デジタル大辞泉)。

※画面は開発中のものです。

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