Kabam、ゲームスタジオ・Phoenix Ageを買収―「Underworld Empire」や「Castle Age」などRPG分野のシリーズ展開を見込み

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Kabamは、アメリカ・サンフランシスコのゲームスタジオ・Phoenix Ageを本日2014年3月11日付けで買収したことを明らかにした。

2009年に設立されたPhoenix Ageは、iOS/Facebook「Castle Age」やiOS「Underworld Empire」を開発し、どちらの作品もそれぞれのプラットフォームで最高の興行収益を記録した。同社は、現在3作目となるゲームを開発中(タイトルは未発表)であるが、サンフランシスコのダウンタウンにあるオフィスで働く従業員44名は、現在のまま業務を継続する予定とのこと。契約条件については非公開としている。

なお、Phoenix Ageの買収はKabamにとって2014年で初の買収案件となる。Kabamは創造力に富んだ業界トップのゲームスタジオを買収するという成長戦略を推進しており、2010年以来、Exploding Barrel Games、WonderHill、Fearless Studios、Gravity Bear、Wild Shadow StudiosおよびBalanced Worldsを買収。「Dragons of Atlantis」や「Fast & Furious 6:The Game」などのヒット作を生み出してきた。

同時に、Kabamはハリウッドとの関係を深め、「The Hobbit:Kingdoms of Middle-earth」といった大ヒットゲームにも着手しており、同社はこれからも「Kingdoms of Camelot:Battle for the North」のような独自のヒットゲームを制作し続けると共に、パブリッシングへの積極的な事業拡大や、Joy You、Game Reign、WeMade、そしてGfanのようなアジアの一流ゲーム開発会社との取引を推進していくとしている。

Kabam 最高執行責任者 ケント・ウェイクフォード氏のコメント

我々は、Phoenix AgeをKabamのファミリー企業にすることが当社に大きな機会をもたらすと考えています。Phoenix Ageのヒット作や世界クラスの人材が加わることは、KabamのFree-to-play型ゲームにおけるリーダーシップを向上させると共に、新しい分野への進出を可能にします。

Phoenix Age 共同創立者 エドウィン・シュー氏のコメント

Kabamに加わることを非常に楽しみにしています。Kabamのチームの一員となることで、専門知識、経験、そしてインフラストラクチャーを一瞬にして獲得し、当社のゲームを単独では成し得なかった世界レベルまで高めることができます。

Kabamとは

Free-to-play型ゲームのリーダーであるKabamは、2013年までに4タイトルで1億ドル以上の興行収益を達成。Kabamはオフィスを全米、中国、韓国、イギリス、ルクセンブルク、ドイツおよびカナダに有し、ヒットゲームを世界中の人々にお届し、お客様に長く愛されるシリーズを展開。

KabamのゲームはiOSとAndroid向けゲームの興行収益において常にトップ25入り、2013年においては、iOS向けアプリの興行収入で2タイトルがトップ10以内にランクインしている。2013年の収益は3億6千万ドル、本年度は5億5千万ドルから6億5千万ドルの収益を見込む。

※画面は開発中のものです。

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