アークシステムワークスは、AC「ブレイブルー セントラルフィクション」のティザーサイトを更新、新規要素に関する情報を公開した。
目次
本日更新されたティザーサイトでは、新規プレイアブルキャラクター「ナオト=クロガネ(黒鉄ナオト)」「ヒビキ=コハク」のキャラクタープロフィールをはじめ、新システム「エクシードアクセル」「アクティブフロウ」の情報が公開された。
また、今回は新たにストーリー情報、一新されたバトルステージなどの情報もあわせて紹介していく。
ストーリー
「違和感」のある世界で起こる――様々な「食い違い」
シリーズ第4作目「BLAZBLUE CENTRALFICTION」では、物語の舞台は再び「カグツチ」へと戻る事になる。かつて起きていた世界のループは、ノエルがラグナを助けた事で終わりを告げた筈だが、過去に起きた事象を再び繰り返しているようにも見える。しかし、その行動・思想のいたるところに、どこか「違和感」が……。
本作のタイトル「セントラルフィクション(神の観る夢)」が意味するものとは、いったい何なのか――最新作のストーリーについては、アーケードモードの続報をお待ち下さい!
全28キャラクターイラストを一新!
加藤勇樹(カトウユウキ)
アークシステムワークス所属のデザイナー。BLAZBLUEシリーズではリードデザイナーとしてキャラクターデザインを担当。シリーズ第2作「CONTINUUM SHIFT」シリーズでは立ち絵・メインビジュアルを担当。また小説「黙示録アリス(著・鏡貴也)」でもイラストを手掛け、ますます活躍の場を広げている。
開発メインスタッフ紹介
シリーズプロデューサー:森利道
BLAZBLUEシリーズプロデューサー、P4Uシリーズアークシステムワークスサイドプロデューサーディレクター:石川辰則
BLAZBLUEシリーズリードプログラマーキャラクターデザイン:加藤勇樹
BLAZBLUEシリーズリードデザイナー、黙示録アリスイラストレーターサウンドコンポーザー:石渡太輔
BLAZBLUEシリーズサウンドコンポーザー、GUILTY GEAR シリーズゼネラルディレクター企画・開発:BBチーム
キャラクターセレクト画面や各種UIを一新!
本作に収録されるバトルステージは過去最大数。2都市を舞台に火花を散らそう!
キャラセレ画面やUI素材を一新!
新ステージ
御前試合が行われているかのような闘技場ステージや、汚水のたまった排水施設らしき場所など、新規ステージも多数追加される。
アレンジステージ
カルルのサーカスステージの人形が全てリニューアル! 統制機構本部の階層違いステージなど、過去作のステージがアレンジを加えられて再登場する。
新たなシステムの導入
EXCEED ACCEL(エクシードアクセル)
オーバードライブ中にABCDボタンを同時押しすることで発動できる強力な攻撃。ヒットすると専用演出が発生し、相手に大ダメージを与える。オーバードライブを活かした攻撃パターンが増え、さらに戦略の幅が広がっている。
※オーバードライブ:キャラクターの固有能力「ドライブ」を一定時間強化するシステム。
ACTIVE FLOW(アクティブフロウ)
攻撃を当てたり、ヒートゲージを使うなど、アクティブな行動をとることでアクティブフロウ状態へ突入。この状態中は攻撃力がアップし、バーストゲージの回復が早くなるといったボーナスを得られる。さらにエクシードアクセルが大幅強化され、演出もよりド派手に!
黒鉄ナオト(CV:島﨑信長)
異世界からの異邦人現る!「ブラッドエッジ(血の刃)」と「拳」で攻めるスタンダードタイプのキャラクター!
「BLAZBLUE-ブレイブルー- ブラッドエッジ エクスペリエンス」とは
人の生命力を数値として認識出来る「狩人の眼」を右目に宿した高校生・黒鉄ナオトが主人公、富士見ドラゴンブックの小説。本作では若かりし頃の「ヴァルケンハイン」「レリウス」も登場し、ゲーム本編との深い関連性を感じさせるエピソードが描かれている。最新作「BBCF」ではナオトが参戦する事が決定したが、その経緯は続報を待て!
通常技
素手で闘うスタンダードタイプのキャラクター。クセのないプレイフィールは使い心地抜群。
ドライブ能力:ブラッドエッジ
ブラッドエッジは自身の血で形成した刃による斬撃攻撃を放つことができる。通常版もリーチは長いが、タメ版では更にリーチが伸び、ガードクラッシュ効果も付与。
特殊能力:エンハンサー
各種必殺技はダッシュ中に使用することで性能が変化。スラッシュカイドの場合、ヒットした後さらに追撃が可能に。
DD:ディヴァインスマッシャー
前方に高速で移動しながら渾身のストレートを放つ。空中でも使用が可能で、奇襲やコンボに役立つ。OD中だとストレートに吹き飛ばし、その後はサマーソルトキックで追い打ちも可能だ。
DD:ディヴァインリーパー
巨大な魔物を作り出す。近距離でヒットすると相手を上空へと打ち上げ、さらに追撃を叩き込むといった性能に変化する。
ピックアップ
小説の設定を活かしたこんな演出も! さまざまなクロスメディアを行い、しっかりと世界観を共有しているのも本シリーズの大きな魅力だ。
ヒビキ=コハク(CV:市来光弘)
カグラをサポートする優秀な秘書官にして暗殺者!分身攻撃で相手を攪乱しトリッキーに攻めるテクニカルタイプのキャラクター!!
ヒビキ=コハクとは
2013年に発売した家庭用「BBCP」で初登場したキャラクター。統制機構の最高司令官である若き当主「カグラ」をサポートする有能な秘書官としてストーリーモードで活躍。シリーズファンからのプレイアブル化の要望も多いキャラクターの一人で、満を持しての参戦となる。
ドライブ能力:ダブルチェイス
「分身術」というヒビキ独特のバトルスタイルで相手の判断を遅らせたり、空振りを誘ってかく乱しよう。
必殺技:嶄翔脚(ざんしょうきゃく)
軽やかに舞い上がるヒビキ。ここからさまざまな必殺技へと派生していく。
必殺技:尖羽(せんば)
上空から無数の飛び道具を放ち、相手の動きを止める。
DD:番舞「朧鳳」
刃で相手の動きを止め、目にも留まらないスピードで無数の斬撃を浴びせかける。OD中は通常時より大ダメージを与えられる。
EXAC:柝扇「祓雛」
渾身の蹴りで相手を上空へ吹き飛ばし、落下してきたところを超高速の斬撃で斬り裂く。ACFL中だと斬撃のエフェクトがより派手に!
「ブレイブルー セントラルフィクション」ティザーサイト
http://blazblue.jp/cf/
「ブレイブルー セントラルフィクション」ロケテストレポートはこちら
http://www.gamer.ne.jp/news/201507180008/