グランゼーラは、同社の制作部門を「株式会社Gzスタジオ(略称:GZS)」として分社化し、新会社を設立すると発表した。
この記事のコメントを読む
今後グランゼーラは、版権の管理運用、資金調達、グループの事業戦略策定、プロデュース、広報・販促活動を徹し、新設のGzスタジオは、既存のグループ会社(グランゼーラビジュアル、およびグランゼーラ・オンラインエンターテインメント)と協力しながら「絶体絶命都市」シリーズや「マンガ・カ・ケール」等のゲーム、およびWebコンテンツや映像の企画・制作を担う。
新体制によって、ゲームを始めとするエンターテインメントの制作スピード・品質向上、面白さの徹底をより一層強く、激しく推し進めていくとしている。
新会社名
株式会社Gzスタジオ(英語商号:GzStudios Inc.)
所在地
本社・野々市スタジオ
〒921-8836 石川県野々市市末松三丁目570番地 いしかわ大学連携インキュベータ
名古屋スタジオ(2015年12月開設予定)
〒466-0059 名古屋市昭和区福江二丁目9番33号 名古屋ビジネスインキュベータ白金
事業内容
- 絶体絶命都市シリーズ、マンガ・カ・ケールを始めとするコンピュータゲームの企画・制作
- コンピュータグラフィックスによる映像の企画・制作
- Webコンテンツ・イベントの企画・制作・運営
- キャラクターグッズの企画・制作
代表取締役
名倉 剛( 株式会社グランゼーラ 代表取締役兼務)
主宰・チーフクリエイター
九条一馬(株式会社グランゼーラ プロデューサー兼務)
資本金
300万円(株式会社グランゼーラ100%出資)
Webサイト
※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。
コメントを投稿する
この記事に関する意見や疑問などコメントを投稿してください。コメントポリシー
関連ワード
業界動向