スパイク・チュンソフトは、PS4用ソフト「ディヴィニティ:オリジナル・シン エンハンスド・エディション」を2016年4月14日に発売すると発表、本日2月1日より予約受付を開始、あわせてプロモーショントレーラーを公開した。
「ディヴィニティ:オリジナル・シン エンハンスド・エディション」は、ベルギーに拠点を構えるLarian Studios制作のRPG。2002年に発売された第一作”DivineDivinity”以来、長い歴史を持つゲームシリーズとなっている。
シリーズ最新作となる本作は、2013年にキックスターターで支援者を募り、100万ドル近い支援金を達成。戦略的なゲーム性が高く評価され、翌年には150以上のメディアアワードを受賞。海外のレビューを集積するwww.metacritic.comでは、本作の評価は「94(※)」と、非常に高いスコアを獲得した。
また2015年に海外で発売された全PlayStation4タイトルの中で、9番目に高い評価を得ており、海外のメディアとユーザーから絶賛されている。PC版が全世界で100万本を売り上げるヒット作となり、昔ながらのRPGが蘇った作品として不動の地位を築いている。
※2016年1月現在の、PC版「Divinity Original Sin:Enhanced Edition」の評価
ローカライズプロデューサー 本間覚氏のコメント
「ドラゴンエイジ」や「ウィッチャー3」を初め、数々の洋RPGのローカライズを手掛けてきましたが、そんな自分が自信を持っておすすめできる良作RPGです。見た目はちょっと地味ですが、その奥深いゲーム性は、トリプルエー級RPGと比較してもまったく劣りません!
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