サイバーエージェントは、スマートフォン向けゲームに最適なUI/UX研究を行う専門組織「UIUX Lab(ユーアイユーエックス ラボ)」を設立した。
近年、高性能化するスマートフォンゲームにおいて、ユーザーにとって分かりやすいのはもちろん、使っていて心地よいUI/UX(ユーザーインターフェース/ユーザーエクスペリエンス)デザインは重要度を増している。
サイバーエージェントのゲーム事業では、今回設立する「UIUX Lab」において、アドバイザーとして「ゲームニクス」提唱者で、亜細亜大学 都市創造学部の教授・サイトウアキヒロ氏を招聘し、スマートフォンゲームに最適なUI/UXの研究を進めていくという。
サイトウアキヒロ氏は、多摩美術大学在学中よりCMディレクターやアニメプロデューサーをしながら、ファミコン初期より任天堂を中心にゲームクリエイターとしても活動し、これまで多数のゲーム制作を指揮してきた。ゲームにおける「人を夢中にさせるノウハウ」を他分野でも活用することを提唱し、これを「ゲームニクス」と命名して、家電や教育などの分野で実践している。
また今回の「UIUX Lab」設立に伴い、サイバーエージェントのゲーム事業ではスマートフォンゲームにおけるUI/UX強化を目的に、優れた情報設計力を持ち、ユーザー視点から逆算してインタラクションを考慮したUIを設計できる「IA(情報アーキテクチャ)デザイナー」の採用を開始するとともに、クリエイター育成を目的とした学生向けワークショップの開催も予定しているとのことだ。
サイバーエージェントは、今後さらに拡大が予想されるスマートフォンゲーム市場において、「UIUX Lab」での研究内容を元に、ユーザーにとって使いやすく、楽しめるゲーム開発の強化とクリエイティブ力の向上を目指し、スマートフォンゲームを代表するヒットタイトルの創出を目指していくとしている。
※画面は開発中のものです。
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