日高のり子さん、皆口裕子さん、井上喜久子さんが約25年ぶりに集合!「KADOKAWA GAMES MEDIA BRIEFING 2016 SUMMER」レポート

日高のり子さん、皆口裕子さん、井上喜久子さんが約25年ぶりに集合!「KADOKAWA GAMES MEDIA BRIEFING 2016 SUMMER」レポート

PS4 PS Vita

担当:

角川ゲームスが本日6月13日に開催したプロジェクト発表会「KADOKAWA GAMES MEDIA BRIEFING 2016 SUMMER」をレポート。本稿では「√Letter ルートレター」スペシャルトークステージや、発売日が明かされた「デモンゲイズ2」の情報を紹介していく。

角川ゲームスが今年度より始動するタイトル情報をはじめ、今後発売予定のタイトル、各種プロジェクトの最新情報が届けられたKADOKAWA GAMES MEDIA BRIEFING 2016 SUMMER。

昨年度開催の2015 AUTUMNでは、まもなく発売を迎える「√Letter ルートレター」、さらに「英雄伝説 空の軌跡 the 3rd Evoution」と「GOD WARS~時をこえて~」の制作発表、そして「デモンゲイズ2」の募集企画が解禁されていた。

また、昨年度時点で「現時点で2016年~2017年にかけて計7作品を動かしています」とのコメントがあり、この時点で4作品(+「レコラブ」)の情報が明かされていることとなる。今年の発表会ではいかなる情報が明かされるのか? 気になる人は続けて目を通してもらいたい。

「GOD WARS~時をこえて~」
安田善巳氏
安田善巳氏

発表会の最初を飾ったのはPS4/PS Vita「GOD WARS~時をこえて~」。会場では開発に携わる人たちのコメントを収録したクリエイターズボイス映像が流された後、角川ゲームスの代表取締役社長・安田善巳氏が登壇した。

今回は上述の動画と最新ビジュアル、さらに角川ゲームスが今年開催の東京ゲームショウ2016(以下、TGS 2016)に出展することに伴い、本作もTGS 2016に出展されることが発表。

なお、本作の現在の開発進捗状況は約70%で、ゲームに必要なデータがほぼ揃っている状態にまでこぎつけたという。あとはゲームとしてのクオリティを煮詰め、発売日に向けて作業が進められることが期待される。

「√Letter ルートレター」

続いて、今週6月16日に発売日を迎えるPS4/PS Vita「√Letter ルートレター」のステージへ。

本作についてはGamerでも先に行われたゲームの舞台・島根でのスペシャルイベント実際にプレイしてみてのレビューなどで詳しい情報を届けてきたが、本発表会ではまもなくの発売を記念し、出演声優スペシャルトークステージが実施されることに。

登壇するのは「√Letter ルートレター」、ならびに本作から始動する角川ゲームミステリーの女優(キャラクター)を演じるAYA役・日高のり子さん、SHIORI役・皆口裕子さん、YUKARI役・井上喜久子さんの3人。

日高さんの登壇は昨年の制作発表から台北ゲームショウ、ニコニコ生放送などでもお馴染みであったが、今回のように皆口さん、井上さんとの登壇はこれが初。

ゲームやアニメのファンであれば誰もが見聞きしたことのあるだろう有名声優のお三方だが、このキャスティングで集ったのはなんと約25年ぶりになるのだとか。当時の作品でいうと「らんま1/2」や「YAWARA」の時期だというから、読者の中にはクリーンヒットの世代もいることだろう。

見るからに仲睦まじい3人のステージでは、本作への出演に関する「自分が高校生になることの驚き」「3人で共演することも嬉しさ」などが多く語られた。

皆口さんは出演の依頼を受けたとき、「(日高さんと井上さんと)一緒なのは最初知らなかったので、若い人の間に混じって頑張らなきゃ」と考えていたとのこと。しかし、この3人となると皆口さんが一番年下になるようで、ステージ上でもどこか安心しているように見受けられた。

また、井上さんは日高さんと皆口さんとは違い、ファンにはお馴染みの挨拶口上「井上喜久子、17歳です。オイオイ」で芸歴を辿ってきたことから、今現在になって高校生役をやることにも結構しっくりくるのだとか。

3人とも、高校生役というギャップにはいろいろと考えるところがあるとのことだが、その当時にしか出せない良さがなくとも、その当時を振り返って芝居する技術を積み重ねてきたことで、“今だからこそ、プラスになっているところがある”という。

なお、今後のシリーズ展開に期待することとして、皆口さんは「魔性の女とかやってみたいです。実は悪い人みたいな」。井上さんは「女優としての立ち位置で、いろいろなことに体当たりで挑戦したいです」。そして日高さんは2人からのツッコミもあり「ミステリーをコメディータッチで切り崩していくコメディーヌ」の道が開かれてしまった(?)。

続いて、安田氏よりミステリー女優のサイン色紙をプレゼントする発売記念キャンペーン、ゲーム発売日より配信される体験版、日本およびアジア地域にて初回出荷本数が累計5万本を突破したことと、韓国および北米・欧州にてローカライズ版が発売されることが明かされた。

さらに、ゲーム発売日からの施策として「BCCKS」とのコラボ企画も決定。BCCKSとは、誰でも無料で電子書籍や紙本を制作・公開・販売できるWebサービスであり、日本国内における個人出版のためのサービスとして知られている。

今回のコラボでは、「オリジナルエンドルート募集キャンペーン」と題し、ユーザーから「√Letter ルートレター」の本編9章/10章の創作オリジナルルートが募集される。本企画の入賞者には賞金にくわえ、副賞として入賞作品のオリジナル表紙つき文庫本が授与される予定だ。

なお、企画審査員としては安田氏、同サービスの代表取締役・山本ゆうこ氏のほか、企画/キャラクターデザイナー・箕星太朗氏、シナリオライター・藤ダリオ氏も参加するとのこと。昨今は個人出版の機運も高まっていることがあり、同サービスでも一番多いケースで印税500万円を稼いでいる著者がいるというのだから、ここで新たな道を探ってみるのも一手かもしれない。

右:山本ゆうこ氏 副賞:入賞作品のオリジナル表紙つき文庫本
「デモンゲイズ2」

2013年発売の3DダンジョンRPG「デモンゲイズ」シリーズの続編として、長らく詳細が待たされていた「デモンゲイズ2」。先日、ゲームの発売時期が2016年秋に決定したことはファンには周知のことと思われるが、本発表会ではさらなる詳細な発売日として、2016年10月13日に発売されることが明らかとなった。

本発表会でゲームを紹介していくのは、エクスペリエンス 代表取締役社長・千頭元氏と角川ゲームス 開発本部 部長・河野順太郎氏。また、「デモンゲイズ2」の詳細に移る前に、シリーズの目標として“全3部構想!全世界100万本プロジェクト”がうち立てられていることも発表された。

左から千頭元氏、河野順太郎氏

本作では“革命とラジオ”をキーワードに、城塞都市に潜む陰謀へと迫っていく。主人公が真っ新な設定であった前作とは違い、今回は記憶を失ったバックボーンを持つ男性となり、ヒロインたちとは幼馴染という設定で組まれている。左手にギミックを隠した、新世代のデモンゲイザーだ。

また、今回は主人公のカスタマイズとして、性格に合わせて3種類のビジュアルデザインが選べるようになった。主人公を取り巻くダブルヒロインのシチュエーションも、ラブコメらしくヤキモキする3角関係を堪能できるというので、頭の中でシチュエーション×ビジュアルをあらかじめ想像しておく先端するのが最適か。

なお、登場キャラクターに関しては開発側でいろいろと試行錯誤が繰り広げられてきたとのことで、ときには「白衣を着た集団」、ときには「全員ギャング」など、ユーザーの印象にフックしやすいデザインをさまざまに考えてきたという。

また、本発表会のために主演のダブルヒロイン、アステリア革命団のリーダー「ミュゼ(姉)」を演じる斎藤千和さん、同じくサブリーダー「プリム(妹)」を演じる小澤亜李さんからのビデオメッセージも公開。

斎藤さんはミュゼに対して「リーダーとして、女の子として、彼女がどんな選択を取るのかを見届けてください」とし、小澤さんはプリムに対して「『デモンゲイズ2』では歌が鍵を握っていますので、そこに注目してほしいです」と述べていた。

続いて、「デモンゲイズ」シリーズの特徴である、人ならざる者「デモン」をフィーチャー。新たに登壇したエクスペリエンス 取締役兼ディレクター・安宅元也氏から、「デモンゲイズ2」で登場する可愛らしいデモンたちの一部デザインが紹介された。

デモンに関して安宅氏は「デモンは人にして人あらざる存在ですが、元々は人間でした。プレイヤーと共に戦うための力『トランス・デモン』を持つ彼女たちですが、普段の彼女たちと過ごす楽しさもシリーズの魅力です。また、今回はデモンとゲイザーが“ほにゃらら”するシステムも搭載する予定です」と、何やら意味深な発言。マル秘の画像が気にかかるところ。

左:安宅元也氏

さらに新規展開として「“歌姫デモン”トリオ」なる特集コーナーが実施。これに伴い、歌姫デモンシスターことキグナス役・大西沙織さん、歌姫デモンドラグーンことドラコ役・田村睦心さん、こちらも歌姫デモンシスターことセンタウル役・長縄まりあさんが壇上に姿を見せる。

演じているキャラクターについて大西さんは、「キグナスはできる秘書のオーラが出ていますが、仕事以外ではかなり抜けてます。カタブツ可愛いなギャップに注目です」。田村さんは「ドラコは格闘家として、頼れる姉御としての印象が強いですが、実は初心なところがあったり、生真面目ですぐに1人で抱え込んでしまうところがある、猫みたいな女の子です」と述べる。

また、長縄さんが「センタウルは会話にダジャレを混ぜつつ、それを自分で笑っちゃうような、ちょっと残念な子です」というと、そこですかさず河野氏は「女の子の滑っている姿にキュンキュンくる需要を狙い撃ちしているんです。何回も声を聴いていたら癖になっちゃうはずですよ」とやり手なアドバイスを投げかけていた。

なお、“なぜ歌姫デモンなのか?”ということはまだ秘密だという。ただ、この3人についてはゲーム的にオーソドックスな能力でまとめられているらしく、攻略で悩んだときのオススメのキャラクターでもあるらしい。しっかりと覚えておこう。

まだまだある「デモンゲイズ2」の次なる新情報は、物々しいトレーラーとともに発表された「ゲーム発売後の大型ダウンロードコンテンツの無料配信」。ここでは原作・監修を務めているベニー松山氏が新たに姿を見せた。

氏は現在、エクスペリエンス社内に毎日足を運んでいる多忙な時期で、今日で11連勤目と恐ろしくもゲーム業界らしいエピソードを持ってきた。一方、本DLCに関しては、本シリーズは幅広いユーザーに楽しんでもらえるよう設計されているが、その幅をより広げるために、コアファンに向けたハードコアなDLCとして制作しているとのこと。

本DLCは「プロジェクト剣豪」と題し、前作のダンジョン「グリモダール」を組み直し、和のテイストを取り入れているという。意外なキャラクターの登場、趣向を凝らしたボスキャラと、現時点での開発状況・コンセプトをして「一言でいうと、混沌につぐ混沌のどんでん返しです」と、もはや混沌だらけ。しかし、ボリュームもやり込みもコアファンに満足してもらえる内容を目指しているとし、その意気込みを豊富に語ってくれた。

中央:ベニー松山氏

発表会の最後には、「デモンゲイズ2」の予約受付が明日6月14日より開始されること、また2016年8月25日に発売を控えている「レコラブ」をはじめ、角川ゲームスが今年度から来年度にかけて計8タイトルを動かしていることが発表された。

PROJECT CODE 堕天、角川ゲームミステリー第2弾に関しては既に既報のことだが、何やらもう1作「人気シリーズの“新作RPG”」を予定しているというのだ。次回の大型発表はおそらくTGS 2016になるだろうから、この隠し玉も頭の片隅に置いておきたい。

なお、会場では「デモンゲイズ2」の試遊機が用意され、抽選で選ばれた一般来場者を中心にゲームをプレイすることができた。ちなみに、今回の発表におけるゲームの詳細についてはこちらのリリース記事にて掲載しているので、詳しい情報についてはあわせて確認しておくといいだろう。

(C) KADOKAWA GAMES

※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。

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