ウィザーズ・オブ・ザ・コーストは、世界を舞台に活躍することを目指す子供たちの育成支援プログラム「Magic: The Gathering YOUTH AMBASSADOR PROGRAM(マジック:ザ・ギャザリング ユース・アンバサダー プログラム)」に参加する4名の子供たちの募集を2017年4月28日より開始する。
「マジック:ザ・ギャザリング ユース・アンバサダー プログラム」は、ウィザーズ・オブ・ザ・コースト社が、将来、世界を舞台に活躍することを夢見る子供たちに対して、マジック:ザ・ギャザリングを通して、語学や国際情勢の勉強だけではなく、異国の空気や文化、価値観に触れ合う機会を創出し、知性と感性を磨く特別な体験を子供たちに提供したい、という思いから生まれた“世界と遊び、世界を学ぶ育成支援プログラム”。
11ヵ国の言語で販売され、70カ国以上で共通のルールで遊ばれている国際的な知的カードゲーム「マジック:ザ・ギャザリング」だからこそ可能な、言語の壁を越えたコミュニケーションを通して、グローバルな感覚を身に付け、世界をより身近に感じてもらえたいと考えているという。
全国から選ばれた4名のユース・アンバサダーは、6年ぶりに日本で開催される「マジック:ザ・ギャザリング」プロツアー京都大会を見学し、トッププロと触れ合うことで、プロプレイヤーの高度な思考テクニックや、戦略力と分析力を間近で体感できる。
そして、最先端のテクノロジーと感性が共存する街「アメリカ・シアトル」にて、5泊7日の海外プログラムも実施。さらに、マジック:ザ・ギャザリングの製造元であるウィザーズ・オブ・ザ・コースト社をはじめ、マイクロソフト、アマゾンなどといった世界を牽引する企業の見学や、そこで働く人々と「マジック:ザ・ギャザリング」を通した交流も行う。ユース・アンバサダーには、本プログラムで生まれる出会いと経験によって、世界を身近に捉え、活躍するための礎にしてもらいたいと考えているという。
応募希望者は、4月28日(金)から 6月15日(木)までの間、特設サイトの専用応募フォームより応募が受け付けられる。応募対象者・人数は、10歳~15歳までの世界に興味を抱く子供たちを第一期生として4名募集。ユース・アンバサダーに任命された4名には、国内プログラム/海外プログラムの受講の他、「マジック:ザ・ギャザリング」プロツアーおよび本プログラムの普及・啓蒙活動を行ってもらうとのこと。詳しくは特設サイトをチェックしよう。
「マジック:ザ・ギャザリング ユース・アンバサダー プログラム」ウェブサイト
https://yap-wizards.com