PC「HYAKKI CASTLE」が2017年11月15日に発売決定！城内を跋扈する妖怪の一部情報も公開

百鬼城で待ち構える敵妖怪の一部を新たに紹介！

お岩さん

日本の有名な怪談話「四谷怪談」に登場する怨霊。夫に手ひどく裏切られ殺された妻・お岩が幽霊となり復讐を果たす。幽霊なので足はない。

本作での攻撃の特徴

近付くと手に持っている包丁で切り付けてくる。また距離を取ると、お皿を投げて攻撃してくる

のっぺらぼう

目鼻の判然としない、巨大な顔とも胴体ともつかない体から手足が生えている。一見するとユーモラスだが、油断したところをやられてしまう。

一つ目入道

悪逆の限りを尽くし地獄に堕ちて妖怪となった悪坊主の成れの果て。生前の悪行の報いとして一つ目になったとも言われ、大筆を携えている。

髪切り

本来は、闇に紛れて市中に出没しては女性の髪を切るだけの妖怪であるが、この髪切りは呪力により狂暴化し、両手の鋏で襲いかかってくる。

蛇女

蛇女にもいろいろな種類があるが百鬼城の蛇女は、とぐろを巻いた蛇の胴体に女の顔が付いている。生前の恨みつらみのせいで蛇に化身したらしい。

骸骨遊女

極悪商人に騙され、江戸の廓に身売りされた悲しい遊女の霊。死後も客をもてなそうとして呼び止め、あの世へと引きずり込む。

輪入道

燃え盛る牛車の車輪に顔がくっついた妖怪。空中をすばやく移動し、輪入道を目撃しただけで魂を抜かれてしまうとされる。