インディーゲームサークルのSummertimeは、PC(Steam)向けノベルゲーム「サイレンス・オブ・スイッチブレード」を2022年末に配信する。
「サイレンス・オブ・スイッチブレード」は、「真昼の暗黒」や「ベオグラードメトロの子供たち」などを手掛けてきたインディーゲームサークルSummertimeの最新作となるノベルゲーム。
これまでの作品と同様に、PC-98ライクのピクセルアートによるスチルやキャラクターが特徴的な作品となっているほか、擬似UIや作中で起きる事件にまつわるドキュメント類などの要素を受け継いだ集大成にあたるような作品になるという。
真夏の郊外で発生した殺人事件の捜査をメインに刑事ドラマのようなテイストで物語が展開される中で、主人公の手越一誠、上司の伊能紗莉奈、そして3年前の通り魔事件の犯人である田中背知による、奇妙な三角関係が描かれていく。
コンポーザーには、前作「ベオグラードメトロの子供たち」から引き続き、音楽系VTuberのバーチャルねこ氏が起用され、どこかレトロでざらついた感触の電子音楽により、平凡な郊外で起きた事件が不気味かつミステリアスに引き立てられている。
今回の発表にあわせて、ストアページも公開されたので、気になる人はウィッシュリストに登録してみてはいかがだろうか。
あらすじ
何もない、ありふれた郊外で起きた事件は、全国のメディアを賑わせた――
東京都郊外、埼玉県浮潮市。そこで4人の中学生が相次いで殺傷される通り魔事件が起きた。発生当初こそ地域面のほんの一部分を占めるに過ぎなかったが、容疑者が逮捕された翌日、各紙はこぞって一面で報じた。
「連続殺傷事件 犯人は14歳の女子中学生か」
しかし暴力と醜聞の定めか、市民の目に曝され、消費される期間はそう長くなかった。裁判を経て、容疑者の心神耗弱が立証されたころには、ごくわずかな当事者たちを除き、誰も事件に関心をもっていなかった。
事件から3年後、地元である浮潮署に異動してきた警察官手越一誠は、「生活安全課少年事件捜査係」に配属され、東大法学部卒のノンキャリアである伊能紗莉奈のもとで働くことになる。伊能の変わり者っぷりに手越がやりにくさを感じ始めていたころ、事件が発生する。
それは3年前に起きた、あの殺傷事件に似ていた。
登場人物
手越一誠(てごし いっせい)
主人公。浮潮署の警察官。高専卒業後、エンジニアとして東京で働いていたが、3年前に浮潮で起きた連続殺傷事件で警察官の父親が被害を受けたことをきっかけに、埼玉県警に転職する。
伊能紗莉奈(いのう さりな)
手越の上司。浮潮署に新しく「生活安全課少年事件捜査係」を設立。東大文科一類に首席入学し、法学部を卒業している。頭は切れるが極端にどんくさい。
田中背知(たなか せしる)
3年前の通り魔事件の犯人。4人の被害者を出したが、心神耗弱で減刑され、現在は出所している。
スタッフ
企画・シナリオ:Summertime(隷蔵庫)
音楽:バーチャルねこ
開発協力:ばじるちゃん、poroLogue
スペック
作品名:「Silence of Switchblade」
ジャンル:ノベルゲーム
対応言語:日本語
配信時期:2022年末予定
公式サイト
http://summertimeinblue.net/SOS
公式Twitter
https://twitter.com/summertminblue
Steamストアページ
https://store.steampowered.com/app/2102700/Silence_of_Switchblade/
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※画面は開発中のものです。
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