「蒼き雷霆(アームドブルー) ガンヴォルト トライアングル エディション」は、本格横スクロール2Dアクションゲーム「蒼き雷霆 ガンヴォルト」(2014年)、「蒼き雷霆 ガンヴォルト 爪(ソウ)」(2016年)、「蒼き雷霆 ガンヴォルト 鎖環(ギブス)」(2022年)の全3作品と全DLCを収録した完全版となっている。

アクション中に絶えず挿入される“ライトノベル”テイストのフルボイス会話と、“電子の謡精(サイバーディーヴァ)”が歌う37曲以上の楽曲によって世界を彩っていく演出がシリーズ共通の特徴だ。

さらに、シリーズディレクターである津田祥寿氏が3作品を俯瞰し、アクション性を再調整しているほか、音声や楽曲のリニューアル、再構築した特典ドラマCDなどを楽しめるライブラリモードを搭載するなど、新たな体験を含みながらも10周年を迎える「蒼き雷霆 ガンヴォルト」シリーズを総括するファイナルコンプリートバージョンになっている。