マーベラスエンターテイメントは、Wii用ソフト「イケニエノヨル」公式サイトがにおいて、ホラーノベル“涼子篇第三話「錯」”を追加したことを発表した。
「俊夫」と「涼子」というダブル主人公により、ゲームの本編より二十年以上前の1985年の憑夜見渓谷での惨劇が描かれるホラーノベル「憑夜見渓谷奇譚」。
俊夫からの告白を喜びながらも、涼子を悩ます断続的な頭痛、動悸。追い討ちをかけるように、嫉妬に燃える信彦が強引に行動を起こす。それに対し涼子は…!?“涼子篇第三話「錯」”は驚きの展開に…!
物語の謎が次々と明らかになる“ブラック編”!
ゲームを進めていくとプレイできるようになる“ブラック編”から、いくつかの場面を紹介する。
ブラック
ブラックの父親は、「憑夜見渓谷」にて、生贄伝承を調べていた。消息を絶った父親の行方を探るうちに、彼自身も生贄伝承の謎にひきこまれていく…。
「オヤジ・・・オレの知らないところで一体何をしていたんだ」というブラックの台詞。父親に関する、何らかの手がかりを掴んだのだろうか!?
「あいつらをここに連れてきたのは失敗だったみたいだな」というブラックの台詞が意味するところは?画面写真に映っている黒い人影も気になる。
レッドと対峙するブラック。同じ大学の友人のはずが、二人の間には、なぜか緊張感が漂っている。
謎の少女がブラックに語りかける。「おじさん、どうして戻ってきてくれなかったの…?」