MAGES.は、11月18日、東京・TOKYO DOME CITY HALLにて、乙女にむけたライブイベント「Live5pb.2011~乙女カーニバル♪~」を開催した。人気CDシリーズ「官能昔話」の生朗読会や、新作ゲーム「BEYOND THE FUTURE」のステージ、歌とパフォーマンスによるライブコーナーなど盛りだくさんの内容で送られた当日の模様をお届けしよう。
まず最初は藤原祐規さんと増田俊樹さんが司会として登場。緊張している様子の二人は「頭の中がまっしろだ」などといった笑いを誘うトークで会場を暖めていた。
官能的な演技に引き込まれた朗読劇
第一部は「官能昔話」の朗読劇。鳥海浩輔さんの「ヘンゼルとグレーテル」から始まり、二番目は近藤隆さんの「レダと白鳥」、最後は井上和彦さんの「鶴の恩返し」が目の前で朗読された。鳥海さんの観客に向かっての「目を閉じて聞くことを推奨します。返事は?」など、ときおりアドリブの笑いを交えながらも、目の前で繰り広げられる官能的なストーリーと演技に観客は皆引き込まれていた。
朗読劇が終わった後は井上さん、鳥海さん、近藤さん三人がそろってのトークコーナーに。朗読の感想を聞かれた近藤さんは「ベテランのお二人に挟まれて緊張した」、鳥海さんは「演技が寒くないかな?と心配して余計なことを言ってしまった」と笑いを取りつつ、井上さんは「動きながら朗読できたことが楽しかった」と語っていた。
また、普段の「官能昔話」の収録で使っているダミーヘッドマイクでの苦労も語ってくれ、ダミーヘッドマイクでの収録の様子を再現する際にマイク役となった鳥海さんの耳元に向かって井上さんが「愛してるよ」と囁き歓声が上がるような場面も。
トークの後は2012年1月19日発売予定のPSP用ソフト「官能昔話 ポータブル」のOPがスクリーンで流され、観客からの歓声が。三人からは「どんなゲームになるのか僕たちもわからないので是非買ってください」とゲームのアピールもあった。
華麗なタップダンスと生アフレコに魅了されたドラマCD「TAP TRAP LOVE」の紹介コーナー
第二部は来年2月に発売予定の新作となるドラマCD「TAP TRAP LOVE」の紹介コーナーに。本作の出演者となる前野智昭さん、藤原祐規さん、伊藤健太郎さんが目の前で生アフレコを披露、物語の途中にはダンサーのKENTAさんの華麗なタップダンスも披露され会場全体が魅了されていた。
前野さん、藤原さん、伊藤さんが揃ってのトークコーナーでは「素晴らしいタップダンスにすべて持っていかれた」と三人も劇中のタップダンスに魅了されていた様子だ。また、自身のキャラクターの印象について聞かれ、笑いを交えながらそれぞれのキャラクターについて語り、さらに、声優陣がタップダンスに挑戦する流れでは、それぞれが恥ずかしがりながらも挑戦。伊藤さんはタップを披露すると見せかけ、しこを踏んで見せるような場面もあった。
大爆笑のゲーム対決コーナーも!「BEYOND THE FUTURE - FIX THE TIME ARROWS -」の「ラジオ『Beyond』出張版」
第三部は2011年12月8日発売予定のPS3/PSP「BEYOND THE FUTURE - FIX THE TIME ARROWS -」の「ラジオ『Beyond』出張版」。MCに藤原さん、鈴木さんのお二人、ゲストに津田健次郎さんと増田俊樹さんを迎えてのコーナー。
最初は「BEYOND THE FUTURE - FIX THE TIME ARROWS -」のOPがスクリーンに流れ、それぞれがキャラクターの印象や見どころなどを挙げていった。
ゲーム対決コーナーではゲームの内容は愛のセリフを告白した後に銃を上にあげトリガーを引き、先についた風船が割れたら告白は失敗、負けというロシアンルーレット。そして負けた人がプロモーションビデオで生ナレーションを披露することに。
それぞれが甘いセリフを言いつつゲームをクリアしていき津田さんの番になると声優陣からの「津田さんのナレーションが是非聞きたい」という要望に、会場全体も一丸となり津田さんの番になると「割れろ」コールが響く場面も。
しかし一回りしても割れない風船に実は一回目はドッキリだったという鈴木さんの告白が。「一発目で割れたら愛の告白が聴けなくなってしまうから計らいだった」とのことだったが知らなかった声優陣から攻められる鈴木さんの姿に皆笑いに包まれていた。
そして本番の二回目。風船は割れず順調に進んでいくがやはり津田さんの番では会場全体の「割れろ」コールが。それから一回りして二回目を引く二人を決めるじゃんけんでは会場からの「負けろ」コール。そして声優陣と会場の期待を一身に背負った津田さんが見事に(?)風船を割り、会場からは大歓声と声優陣からは「兄さんはやっぱりなにか持っている」と尊敬の声が上がり、罰ゲームでは負けた津田さんの色っぽい生ナレーションに会場全体と声優陣は皆引き込まれていた。
大盛り上がりのライブコーナー
第四部はLIVEコーナー。最初にいとうかなこさんが登場し、「5pb.のライブで出演者が男性ばかりなのが新鮮」と語った後、PCゲーム「咎狗の血」EDテーマ「Still」とPSP用ソフト「Starry☆Sky~in Autumn~Portable」EDテーマ「Amaranthine」をしっとりと歌い上げ、次はZweiの二人が登場。PC版とPS3版の「うみねこのなく頃に Episode5」主題歌「オカルティクスの魔女」と「イナンナの見た夢」を熱く歌い上げてくれた。
次はタップダンスのKENTAさんが再び華麗なタップダンスを披露。増田太郎さんのバイオリン演奏とともにKENNさんが登場し、恋愛音声携帯ドラマ「明治東亰恋伽 」OPテーマ「東京浪漫譚」とPS3/PSP「BEYOND THE FUTURE - FIX THE TIME ARROWS -」OPテーマ「グノーシスの断罪」を情熱的に歌い、それぞれの歌声に皆引き込まれていた。
LIVEセットリスト
いとうかなこ
「Still」(PCゲーム「咎狗の血」EDテーマ)
「Amaranthine」(PSP版ゲーム「Starry☆Sky~in Autumn~ Portable」EDテーマ)
Zwei
「オカルティクスの魔女」(PC版ゲーム「うみねこのなく頃に Episode5」主題歌)
「イナンナの見た夢」(PS3版ゲーム「うみねこのなく頃に Episode5」主題歌)
KENN With KENTA(TAP DANCE)、増田太郎(Violin)
「東京浪漫譚」(インスト TAP&VIOLIN)
KENN
「グノーシスの断罪」(PSP/PS3版ゲーム「BEYOND THE FUTUER -FIX THE TIME ARROWS-」OPテーマ)
最後まで笑いの絶えないフィナーレ!
エンディングは、出演声優全員がそろっての朗読劇「みにくいアヒルの子」が披露された。けれどもちろん普通の朗読劇とはいかず、ときおり挟まってくる官能的な演技やアヒルの子役の大先輩、井上さんのプレッシャーのこもった目線に出演者まで笑ってしまう場面も。最後の締めもバラバラで「全然あってないんですけど」と出演者から突っ込みが入るなど終始大爆笑の朗読劇となった。
フィナーレは出演者全員が揃い、
井上さん「こういう遅い時間になるとああいった(官能的な)話になる」
鈴木さん「あんな話(みにくいアヒルの子)で終わるとは思わなかった」
前野さん「おうちに帰るまでが乙女カーニバルです」
近藤さん「言おうと思ってたことを前野さんに言われた、今日の事が皆の心に残ればいいなと思う」
鳥海さん「家に帰って今日の事をかみしめて欲しい」
伊藤さん「官能昔話にはまりそうだ」
KENNさん「今日はアーティストとしてきたけれどみにくいアヒルの子に参加できて楽しかった」
津田さん「もっと次は官能にひたっていきたい」
いとうさん「濃厚な芝居が楽しかった。観客の皆さんの反応も可愛くて今日は素晴らしいお祭りだった」
KENTAさん「お芝居を聞いててとても楽しかった。次は官能コーナーにでてみたい」
増田さん「また次は官能的なバイオリンで参加したい」
ZweiボーカルAyumuさん「すごくいい匂いだった」
ベースのMeguさん「大満足ですありがとう」
とそれぞれ笑いを誘いながら感想を述べ、観客にサインボールを投げ込むサービスの後、大盛況で笑いの絶えないままイベントは幕を閉じた。
イベント概要
イベント名
Live5pb.2011~乙女カーニバル♪~
日程
2011年11月18日(金)
会場
TOKYO DOME CITY HALL
出演者(敬称略)
藤原祐規
増田俊樹
鳥海浩輔
近藤隆
井上和彦
前野智昭
伊藤健太郎
鈴木裕斗
津田健次郎
いとうかなこ
Zwei(Ayumu、Megu)
KENTA
増田太郎
※画面は開発中のものです。
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